2008年05月09日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
昨日の日本市場は後場途中まで上下の値幅が70円と、全く眠たい相場でしたね。投資情報室では昨日は寄り付きからの押し目買いを推奨しましたが、後場昼休みからの円高進行で結局安いまま終わってしまいました。その問題の円高は今日の相場にも影響を与えそうです。NYダウ、ナスダックがともに高いのにも関わらず、シカゴ清算値が安いのは、多分に円高の影響が嫌気されているのかもしれません。本日も小幅なレンジでの揉み合いが予想されますが、小さな波でも小刻みにうまくとって利益を上げ、私の夢である一流料亭でのお食事会。是非、お刺身や鮎の塩焼きを食べてみたいものですね!
まずは、NY外為(がいため)市場の動向から振り返って参ります。
8日の欧州時間では、104円20−30銭から一時103円70銭近辺まで値を下げてい
たドル円は、下値が底堅くなり、じりじり上昇する動きを見せて104円台前半に水準を回復しました。BOE(英中銀)政策金利、ECB(欧州中銀)政策金利が発表されましたが、いずれも市場の予想通りとなったため、相場への影響は限定的でした。NY市場のドル円は104円05−15銭で始まり、やや水準を切り上げて104円30銭近辺でもみ合いが続き、朝方に発表された米新規失業保険申請件数は36.5万件(事前予想37.0
万件)となり、申請件数は減少した結果を受けて、ドル円は一時104円45銭まで上昇しました。104円50銭手前では戻り待ち売りに上値を抑えられました。NYダウがプラス圏からマイナスに転じると、一時103円40銭まで値を下げました。しかしNYダウが下げ渋
りプラス圏に値を切り返すと、ドル円はショートカバーが入り、103円台後半に水準を切り上げて取引され、午後になって株式市場が落ち着いた動きになるとドル円は一時104円00−10銭付近に値を戻す場面もありました。しかし、ユーロ円などクロス円の戻りが鈍くなっていることもあって、上値の重さが目立っています。終盤に、原油先物相場が時間外取引において1バレル=124ドルを突破し、連日となる最高値を更新すると、インフレ懸念が強まり、ドル円は104円00銭近辺から値を下げ始めて103円台後半で推移、その後のドル円は現在の水準、103円85銭近辺となっています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
株式市場は反発してのスタートでした。小売各社の4月既存店売上が予想を上回り、先週の失業保険申請件数は高水準ではありますが予想を下回ってきたことが好感されました。昼前に原油が122ドル割れまで下げると、主要株価指数は上昇幅を拡大しましたが、引け前に原油が急反発すると、株価も上昇幅を縮めました。原油価格については、OPECが「原油価格の上昇はドル安や株式市場の下落によるもので、供給が不足しているわけではない」、との見解を示した後122ドル割れまで下げましたが、引け際の急反発で結局高値を更新して引けています。時間外取引では124ドル半ばまで上昇しています。コモディティ指数も引け値で最高値を更新しています。この日の上昇を牽引したのは素材や資源株でした。鉄鋼株指数は最高値を更新し、金鉱株も大幅反発しています。
最後に本日の日経平均先物です。
本日は5月限オプションSQ日。SQに絡む売買は50万株弱で、大きな波乱なし、が大勢の見方です。着地点は14000円上下100円程度ではないでしょうか。最近のSQ算出日には先物市場でクレディスイスが大暴れする経験則があり、本日も寄り付き後に急激な動きを演出するかも知れません。ご注意下さい。前回4月は、225先物、TPX先物で同社は大量に買い越しで上昇を演出しており、本日も流れに逆らわず注意を払って下さい。
本日の想定レンジは13800円〜14100円です。
シンガポール日経225先物は13925円でスタートはしていますが、SGXの先物OP情報が未更新で端末が止まっており、今はわかりません。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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昨日の日本市場は後場途中まで上下の値幅が70円と、全く眠たい相場でしたね。投資情報室では昨日は寄り付きからの押し目買いを推奨しましたが、後場昼休みからの円高進行で結局安いまま終わってしまいました。その問題の円高は今日の相場にも影響を与えそうです。NYダウ、ナスダックがともに高いのにも関わらず、シカゴ清算値が安いのは、多分に円高の影響が嫌気されているのかもしれません。本日も小幅なレンジでの揉み合いが予想されますが、小さな波でも小刻みにうまくとって利益を上げ、私の夢である一流料亭でのお食事会。是非、お刺身や鮎の塩焼きを食べてみたいものですね!
まずは、NY外為(がいため)市場の動向から振り返って参ります。
8日の欧州時間では、104円20−30銭から一時103円70銭近辺まで値を下げてい
たドル円は、下値が底堅くなり、じりじり上昇する動きを見せて104円台前半に水準を回復しました。BOE(英中銀)政策金利、ECB(欧州中銀)政策金利が発表されましたが、いずれも市場の予想通りとなったため、相場への影響は限定的でした。NY市場のドル円は104円05−15銭で始まり、やや水準を切り上げて104円30銭近辺でもみ合いが続き、朝方に発表された米新規失業保険申請件数は36.5万件(事前予想37.0
万件)となり、申請件数は減少した結果を受けて、ドル円は一時104円45銭まで上昇しました。104円50銭手前では戻り待ち売りに上値を抑えられました。NYダウがプラス圏からマイナスに転じると、一時103円40銭まで値を下げました。しかしNYダウが下げ渋
りプラス圏に値を切り返すと、ドル円はショートカバーが入り、103円台後半に水準を切り上げて取引され、午後になって株式市場が落ち着いた動きになるとドル円は一時104円00−10銭付近に値を戻す場面もありました。しかし、ユーロ円などクロス円の戻りが鈍くなっていることもあって、上値の重さが目立っています。終盤に、原油先物相場が時間外取引において1バレル=124ドルを突破し、連日となる最高値を更新すると、インフレ懸念が強まり、ドル円は104円00銭近辺から値を下げ始めて103円台後半で推移、その後のドル円は現在の水準、103円85銭近辺となっています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
株式市場は反発してのスタートでした。小売各社の4月既存店売上が予想を上回り、先週の失業保険申請件数は高水準ではありますが予想を下回ってきたことが好感されました。昼前に原油が122ドル割れまで下げると、主要株価指数は上昇幅を拡大しましたが、引け前に原油が急反発すると、株価も上昇幅を縮めました。原油価格については、OPECが「原油価格の上昇はドル安や株式市場の下落によるもので、供給が不足しているわけではない」、との見解を示した後122ドル割れまで下げましたが、引け際の急反発で結局高値を更新して引けています。時間外取引では124ドル半ばまで上昇しています。コモディティ指数も引け値で最高値を更新しています。この日の上昇を牽引したのは素材や資源株でした。鉄鋼株指数は最高値を更新し、金鉱株も大幅反発しています。
最後に本日の日経平均先物です。
本日は5月限オプションSQ日。SQに絡む売買は50万株弱で、大きな波乱なし、が大勢の見方です。着地点は14000円上下100円程度ではないでしょうか。最近のSQ算出日には先物市場でクレディスイスが大暴れする経験則があり、本日も寄り付き後に急激な動きを演出するかも知れません。ご注意下さい。前回4月は、225先物、TPX先物で同社は大量に買い越しで上昇を演出しており、本日も流れに逆らわず注意を払って下さい。
本日の想定レンジは13800円〜14100円です。
シンガポール日経225先物は13925円でスタートはしていますが、SGXの先物OP情報が未更新で端末が止まっており、今はわかりません。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:54 



