2008年05月22日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
昨晩のNYダウは200ドル超の下げ。日経225先物シカゴ清算値も13765円となっています。昨日の下げの時点では、今回の調整はごく短期間に収まるとの見方が大勢でしたが、原油の先高感が強く株式市場の足を引っ張っています、一部には「今後8年間は原油相場は高止まりする」などという声もあり、その場合調整は短期に収まるのでしょうか。
さて、下がれば出てくる弱気の声、今日はどこまで下がるのか?ですが、昨日の安値を14000円割れ程度と読んで外しましたが、本日も寄り安後は膠着と予想します。NYダウには、藪からスティックに連続200ドル安をされて、サプライズなモーニングですが、この難しい局面をうまく乗り切りたいものです。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。ドル円終値は前日比60銭円高・ドル安の1ドル=103円―10銭です。米株式相場が軟調に推移したことによる円買い・ドル売り、午後には(FOMC)議事要旨を発表され、利下げ打ち止めが再確認される内容でした。四半期経済見通しでは2008年の物価見通しが引き上げられた一方で、(GDP)成長率見通しが引き下げらました。米景気の先行き不透明感から株式相場が下げ幅を拡大、さらに円買いへとつながりました。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
ナスダックは4日続落し、NYダウは一時下げ幅が255ドルに達する場面もあり、この二日間で400ドル超の下げとなっています。原油価格の急伸、(FOMC)議事要旨を受けての下げ休止観測、インフレ警戒感の高まりが大幅下落へつながりました。原油先物相場は一時1バレル133ドル台まで上昇、過去最高値を更新しています。原油高は減税による消費刺激効果を打ち消してしまい、個人消費や企業業績に一段と悪影響を及ぼすとの懸念が、日々高まっています。原油高騰に打つ手無しの株式市場ですが、FRB議事要旨でもインフレ警戒が強いことを示す発言が目立ち、過去のFRB声明では、3月と4月のFOMCで「エネルギー価格など商品価格が『横ばい』になることで、今後数四半期にわたりインフレ圧力が和らぐ」との見解が間違いであったことを感じさせます。3月以降、原油価格は約30%も上昇し、FRBの目論見は外れ「景気不安が解消されない中で利上げはできない」との声も多く、今後の舵取りが一段と難しくなっています。FRBも株式市場も当面は原油動向に振り回される展開が続きそうです。
最後に本日の日経平均先物です。
大証のイブニング・セッションは14000円まで上昇していますが、昨日買った筋の投げが気になります。25日移動平均線(13779円)をCME清算値は下回り、多少の抵抗は見せそうで、ここで一度買いを入れる向きもありそうです。本日は野村アセットマネジメントの野村日本割安好配当株投資0805が設定。一部には700億円前後集まったのでは?との声もあり、需給面で下支えを期待する向きもいるようです。ナスダックが4日連続安、NYダウも2日で200ドル下げているタイミングですから、極度の弱気は禁物、原油相場も誰もが強気になってきており、いつ止まってもおかしくありません。よって、大きく下げたところは押し目買い、戻れば売り、の繰り返す戦略が良さそうです。
本日の想定レンジは13650円〜13900円で、昨日より弱目です。
シンガポール日経225先物は、シカゴ清算値に届かない13750円でスタートし、現在は13755円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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昨晩のNYダウは200ドル超の下げ。日経225先物シカゴ清算値も13765円となっています。昨日の下げの時点では、今回の調整はごく短期間に収まるとの見方が大勢でしたが、原油の先高感が強く株式市場の足を引っ張っています、一部には「今後8年間は原油相場は高止まりする」などという声もあり、その場合調整は短期に収まるのでしょうか。
さて、下がれば出てくる弱気の声、今日はどこまで下がるのか?ですが、昨日の安値を14000円割れ程度と読んで外しましたが、本日も寄り安後は膠着と予想します。NYダウには、藪からスティックに連続200ドル安をされて、サプライズなモーニングですが、この難しい局面をうまく乗り切りたいものです。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。ドル円終値は前日比60銭円高・ドル安の1ドル=103円―10銭です。米株式相場が軟調に推移したことによる円買い・ドル売り、午後には(FOMC)議事要旨を発表され、利下げ打ち止めが再確認される内容でした。四半期経済見通しでは2008年の物価見通しが引き上げられた一方で、(GDP)成長率見通しが引き下げらました。米景気の先行き不透明感から株式相場が下げ幅を拡大、さらに円買いへとつながりました。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
ナスダックは4日続落し、NYダウは一時下げ幅が255ドルに達する場面もあり、この二日間で400ドル超の下げとなっています。原油価格の急伸、(FOMC)議事要旨を受けての下げ休止観測、インフレ警戒感の高まりが大幅下落へつながりました。原油先物相場は一時1バレル133ドル台まで上昇、過去最高値を更新しています。原油高は減税による消費刺激効果を打ち消してしまい、個人消費や企業業績に一段と悪影響を及ぼすとの懸念が、日々高まっています。原油高騰に打つ手無しの株式市場ですが、FRB議事要旨でもインフレ警戒が強いことを示す発言が目立ち、過去のFRB声明では、3月と4月のFOMCで「エネルギー価格など商品価格が『横ばい』になることで、今後数四半期にわたりインフレ圧力が和らぐ」との見解が間違いであったことを感じさせます。3月以降、原油価格は約30%も上昇し、FRBの目論見は外れ「景気不安が解消されない中で利上げはできない」との声も多く、今後の舵取りが一段と難しくなっています。FRBも株式市場も当面は原油動向に振り回される展開が続きそうです。
最後に本日の日経平均先物です。
大証のイブニング・セッションは14000円まで上昇していますが、昨日買った筋の投げが気になります。25日移動平均線(13779円)をCME清算値は下回り、多少の抵抗は見せそうで、ここで一度買いを入れる向きもありそうです。本日は野村アセットマネジメントの野村日本割安好配当株投資0805が設定。一部には700億円前後集まったのでは?との声もあり、需給面で下支えを期待する向きもいるようです。ナスダックが4日連続安、NYダウも2日で200ドル下げているタイミングですから、極度の弱気は禁物、原油相場も誰もが強気になってきており、いつ止まってもおかしくありません。よって、大きく下げたところは押し目買い、戻れば売り、の繰り返す戦略が良さそうです。
本日の想定レンジは13650円〜13900円で、昨日より弱目です。
シンガポール日経225先物は、シカゴ清算値に届かない13750円でスタートし、現在は13755円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:22 



