2008年06月03日
モーニング@ライブ 本日の予想

投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。

昨日は、みずほや三菱UFJなど銀行株が強く、TOPIX先物、225先物共に年初来高値を更新しましたね。3月に大幅に下げたときに私は、吉野家株と不動産株を買ったのですが、吉野家株は優待券をもらっただけでほぼチャラ、不動産株は1銘柄で1万円の儲け、もう1銘柄はしこっています。銀行株を買っておけばよかったです。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
2日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅高。前週末比1円10銭円高・ドル安の1ドル=104円35―45銭で終了。米格付け会社が米大手証券の格下げを発表し、株式市場で米金融株が大幅安となったことを受け、円買いが優勢。米スタンダード・アンド・プアーズ社が、リーマン・ブラザーズ、メリルリンチ、モルガン・スタンレーの米大手証券の格付けを引き下げたと発表し、金融機関の業績悪化懸念が広がりました。株式市場では金融株が急落、一段と円が買われました。5月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は49.6と前月から改善し、市場予想も上回りましたが、株価を押し上げる材料とはなりませんでした。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
週明けの株式市場は朝から金融株が売られ、全体の下げを牽引、つれて一般消費財やハイテクも下落しています。午後にさらに下げ幅を広げた後は、大引けにかけて少し戻したものの、主要株価指数はそれぞれ1%以上下落して終了しています。ISM製造業景況指数は市場予想の48.5に対し49.6、4月建設支出も-0.6%予想に対し-0.4%と予想を上回りましたが、景況の拡大の境目である50は下回っており、相場への影響は限定的でした。午後には格付け会社のS&Pがバンク・オブ・アメリカ、JPモルガン、メリルリンチ、モルガン・スタンレー等の格付けを引き下げ、金融株の先行き不透明感が改めて意識されて株式市場は下げ幅を拡大、NYダウは一時200ドル超下げる場面もありました。結局、NYダウは1%、ナスダックは1.2%、S&P500は1%下落して取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
昨日まで105円台半ばで落ち着いていた為替が1%程円高方向に動き、現在104円40銭付近。NYダウ、ナスダック、S&P500がともに1%超下落していることから、日本株式市場も寄り付きから大きく下げそうです。昨日、TOPIX先物は直近の高値1414Pを超える1428P、225先物も5/16の高値14420円を超える14470円をつけたことなどから、利益確定売りもかさむと思われ、戻り売り圧力が強まる展開が想定されます。先週後半からの上昇局面で3日連続の買い越しとなっているCSの動向も注目されます。朝安後、押し目買い意欲がどの程度強いかを見極める必要があるでしょう。
本日の想定レンジは14100円〜14400円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を上回る14195円でスタートし、現在は14185円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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