2008年06月09日
モーニング@ライブ 本日の予想
投資家の皆さんおはようございます。6/9ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
今週末は6月メジャーSQということもありますが、金曜日の米国は原油相場の上昇、米株価の大幅安しており、SQは1万4500円もしくは1万5000円水準を着地点とした動きになる可能性もあると読んでいた方々には厳しい展開となりそうですね。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発。前日比1円05銭円高・ドル安の1ドル=104円85―95銭で終了。原油相場の急伸や米株式相場急落を背景に円買いが優勢となりました。5月の雇用統計で失業率が5.5%と、4月の5.0%から急上昇。約3年半ぶりの水準となり市場予想(5.1%)も大きく上回りました。非農業部門雇用者数は前月比で4万9000人減となり市場予想(6万人減)ほどには減少しなかったものの、米雇用情勢が悪化しているととられ、急速にドルが売られました。しかし、失業率上昇は学生の求職人口が増えるなど特殊要因による部分があり、見かけほど悪くないといった見方が広がり、一時ドルが買い戻される場面もありましたが、原油先物相場が急騰し、米株価が下げ幅を広げると再びドル売りが加速しました。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
寄り前に発表された5月雇用統計で失業率が予想を大幅に上回り、主要株価指数は売られました。その後為替でドル売りが加速し、原油価格の急伸から株式市場はさらに下げ幅を拡大。失業率は前月の5%から5.5%に急伸し、2004年10月以来の高水準に上昇しました。雇用者数は4万9千人に減少で予想よりはよかったものの、5ヵ月連続の減少。原油価格は朝から130ドル台で推移していましたが9時以降に一段高、午後にはさらに上げ幅を拡大し8.4%上昇で取引を終了。モルガン・スタンレーが1ヶ月以内に150ドルまで上昇する可能性がある、としたことや、リビアの国営石油会社の総裁が月末までに140ドルに達するとの予想をしたのも急上昇の材料となり、138ドル54セントで過去最高値を更新して終了しました。
最後に本日の日経平均先物です。
NYダウが3.1%、ナスダックが2.9%、S&P500が3.0%の下落、CME清算値が6日の大証終値比455円安の14065円で戻ってきたこと、為替が現在104円80銭付近などマイナスの要因から日経225先物も3%近く下げると想定できます。本日は心理的節目である14000円の攻防が続く展開となりそうです。
本日の想定レンジは13900円〜14200円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を上回る14070円でスタートし、現在は14045円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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今週末は6月メジャーSQということもありますが、金曜日の米国は原油相場の上昇、米株価の大幅安しており、SQは1万4500円もしくは1万5000円水準を着地点とした動きになる可能性もあると読んでいた方々には厳しい展開となりそうですね。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発。前日比1円05銭円高・ドル安の1ドル=104円85―95銭で終了。原油相場の急伸や米株式相場急落を背景に円買いが優勢となりました。5月の雇用統計で失業率が5.5%と、4月の5.0%から急上昇。約3年半ぶりの水準となり市場予想(5.1%)も大きく上回りました。非農業部門雇用者数は前月比で4万9000人減となり市場予想(6万人減)ほどには減少しなかったものの、米雇用情勢が悪化しているととられ、急速にドルが売られました。しかし、失業率上昇は学生の求職人口が増えるなど特殊要因による部分があり、見かけほど悪くないといった見方が広がり、一時ドルが買い戻される場面もありましたが、原油先物相場が急騰し、米株価が下げ幅を広げると再びドル売りが加速しました。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
寄り前に発表された5月雇用統計で失業率が予想を大幅に上回り、主要株価指数は売られました。その後為替でドル売りが加速し、原油価格の急伸から株式市場はさらに下げ幅を拡大。失業率は前月の5%から5.5%に急伸し、2004年10月以来の高水準に上昇しました。雇用者数は4万9千人に減少で予想よりはよかったものの、5ヵ月連続の減少。原油価格は朝から130ドル台で推移していましたが9時以降に一段高、午後にはさらに上げ幅を拡大し8.4%上昇で取引を終了。モルガン・スタンレーが1ヶ月以内に150ドルまで上昇する可能性がある、としたことや、リビアの国営石油会社の総裁が月末までに140ドルに達するとの予想をしたのも急上昇の材料となり、138ドル54セントで過去最高値を更新して終了しました。
最後に本日の日経平均先物です。
NYダウが3.1%、ナスダックが2.9%、S&P500が3.0%の下落、CME清算値が6日の大証終値比455円安の14065円で戻ってきたこと、為替が現在104円80銭付近などマイナスの要因から日経225先物も3%近く下げると想定できます。本日は心理的節目である14000円の攻防が続く展開となりそうです。
本日の想定レンジは13900円〜14200円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を上回る14070円でスタートし、現在は14045円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 10:49 



