2008年06月13日
モーニング@ライブ 本日の予想
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
米株式市場の反発、為替が108円をつけたことなど、本日はプラスととられる材料が多いですね。今まで債券安や為替を無視していたのでSQ算出後の日本市場の動きが気になるところです。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅反落。前日比1円ちょうど円安・ドル高の1ドル=107円90銭―108円00銭で取引を終了。5月の米小売売上高は前月比1.0%増と市場予想(0.5%増)を上回り、昨年11月以降で最大の伸びとなりました。変動の大きい自動車を除いたベースでも前月比1.2%増と市場予想(0.7%増)を上回っています。米週間新規失業保険申請件数は前週比2万5千件増の38万4千件と市場予想(37万件)を上回りました。米輸入物価指数(5月)が前月比2.3%上昇と市場予想(2.5%上昇)を下回ったものの、前年比では17.8%上昇。1982年以降で最大の上昇率となったことで、米利上げ観測を支援したとも指摘されています。底堅い経済指標を受けて市場では個人消費への不安感がやわらいだとの見方が広がり、ドル買いが優勢になり、一時高値は108円08銭をつけました。フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁が米CNBCとのインタビューで、「現状の米金融政策はかなり緩和的」「金利引き上げが必要なことは明白」、「インフレ加速阻止への措置が必要」、「インフレ期待に対して先制的な措置必要」と、インフレ警戒感を示す発言をし、また、米債市場では長短金利が上昇しおり、さらにドルが買われる材料になりました。大幅高で推移していた米国株が上げ幅を大きく縮小する場面があったにも関わらず、ドルが売られる場面はなく、市場では「最近のFRB高官らの相次ぐインフレ警戒発言などを受け、ドルは売り材料に対する反応が乏しい半面、買い材料に敏感な地合いになっている」ととられています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
買収ニュースや予想を上回る経済指標、原油価格が下落したことで主要株価指数は朝高で取引を開始しました。最近下げが目立っていた金融株が買われた他、5月の小売売上高が予想を大幅に上回ったことが好感され、小売株も上昇を牽引しました。前日に200ドル超下げており、自立反発の買いも入り、NYダウは一時185ドル近く上昇。しかし朝方下落していた原油が反発すると、次第に上げ幅を縮小し一時マイナスに転じる場面もありましたが、主要3指数とも小幅高で取引を終了しました。原油は前日比0.36ドル高の1バレル136.74ドルで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
SQ算出後は売り買いのどちらかに大きな傾きを見せる傾向がありますので、売買動向に注意しなければならない展開となりそうです。前回5月SQ値は13974.08円で、その日の日経225先物相場は一度もSQ値をつけることなく大幅下落し13660円で引けました。本日は、大きく傾いた方にうまく乗って売買をするといいかもしれません。また、これまで、円安や債券安を無視した相場が続いていたこともあり、SQ算出後は、大幅に買いを入れてくる筋もあるかもしれません。
本日の想定レンジは13800円〜14100円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を上回る13995円でスタートし、現在は14015円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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米株式市場の反発、為替が108円をつけたことなど、本日はプラスととられる材料が多いですね。今まで債券安や為替を無視していたのでSQ算出後の日本市場の動きが気になるところです。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅反落。前日比1円ちょうど円安・ドル高の1ドル=107円90銭―108円00銭で取引を終了。5月の米小売売上高は前月比1.0%増と市場予想(0.5%増)を上回り、昨年11月以降で最大の伸びとなりました。変動の大きい自動車を除いたベースでも前月比1.2%増と市場予想(0.7%増)を上回っています。米週間新規失業保険申請件数は前週比2万5千件増の38万4千件と市場予想(37万件)を上回りました。米輸入物価指数(5月)が前月比2.3%上昇と市場予想(2.5%上昇)を下回ったものの、前年比では17.8%上昇。1982年以降で最大の上昇率となったことで、米利上げ観測を支援したとも指摘されています。底堅い経済指標を受けて市場では個人消費への不安感がやわらいだとの見方が広がり、ドル買いが優勢になり、一時高値は108円08銭をつけました。フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁が米CNBCとのインタビューで、「現状の米金融政策はかなり緩和的」「金利引き上げが必要なことは明白」、「インフレ加速阻止への措置が必要」、「インフレ期待に対して先制的な措置必要」と、インフレ警戒感を示す発言をし、また、米債市場では長短金利が上昇しおり、さらにドルが買われる材料になりました。大幅高で推移していた米国株が上げ幅を大きく縮小する場面があったにも関わらず、ドルが売られる場面はなく、市場では「最近のFRB高官らの相次ぐインフレ警戒発言などを受け、ドルは売り材料に対する反応が乏しい半面、買い材料に敏感な地合いになっている」ととられています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
買収ニュースや予想を上回る経済指標、原油価格が下落したことで主要株価指数は朝高で取引を開始しました。最近下げが目立っていた金融株が買われた他、5月の小売売上高が予想を大幅に上回ったことが好感され、小売株も上昇を牽引しました。前日に200ドル超下げており、自立反発の買いも入り、NYダウは一時185ドル近く上昇。しかし朝方下落していた原油が反発すると、次第に上げ幅を縮小し一時マイナスに転じる場面もありましたが、主要3指数とも小幅高で取引を終了しました。原油は前日比0.36ドル高の1バレル136.74ドルで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
SQ算出後は売り買いのどちらかに大きな傾きを見せる傾向がありますので、売買動向に注意しなければならない展開となりそうです。前回5月SQ値は13974.08円で、その日の日経225先物相場は一度もSQ値をつけることなく大幅下落し13660円で引けました。本日は、大きく傾いた方にうまく乗って売買をするといいかもしれません。また、これまで、円安や債券安を無視した相場が続いていたこともあり、SQ算出後は、大幅に買いを入れてくる筋もあるかもしれません。
本日の想定レンジは13800円〜14100円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を上回る13995円でスタートし、現在は14015円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:43 



