2008年06月30日
モーニング@ライブ 本日の見通し

投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
28日土曜日は、投資情報室室長堀川のオプションセミナーがありました。たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。顔なじみの方も増え、セミナーで声をかけていただくととても嬉しいです。モーニング@ライブをご覧頂いている方も多く、ますます頑張ろうという気持ちになりました。これからもよろしくお願いします。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
27日のニューヨーク外国為替市場で円相場はもみ合い。経済指標では、5月の個人所得が予想の+0.4%に対し+1.9%、個人支出は予想+0.7%に対し+0.8%と強い結果となり、米国民消費の放蕩ぶりが示された結果、ドルが買われ106円40銭台に戻す場面がありました。しかし、WTIが一時、1バレル142.99ドルまで上昇し過去最高値をつけると、原油高を嫌気した株価は軟調な展開となり、一時150ドル 超の下落となりました。株安を睨み円は上昇、106円を割り込み一時105円85銭をつけました。その後も株価を睨みながら106 円台前半を中心にもみ合い結局、106円05-15で取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
前日に350ドル超も下げたことによる値ごろ感や、強い経済指標の発表を好感し、買い先行で取引を開始しました。しかし、ムーディーズがモルガン・スタンレーを格下げ方向で見直すと発表すると、金融株から売られ指数は下げに転じました。さらに、原油価格が1バレル142ドル台まで上昇し最高値を更新すると下げ幅を拡大し、NYダウは一時150ドル超の下げとなりました。ただ、ナスダックやS&P500指数は、引け間際に値ごろ感からの買いが入り、小幅安で取引を終了しています。NYダウは2006年9月7日以来の安値で取引を終了。ついに米国市場もベアマーケット入りしたとの声も出始めています。
最後に本日の日経平均先物です。
先週の金曜日で、日経225指数は7連続安となったこと、ストキャスティクスがほぼ底値圏に到達したタイミングであること、NYダウの下げに対してCME清算値が高く戻ってきたこと、月末のドレッシング買いの期待があることを考えると、13500円以下を一気に売っていくのは少々怖い感じがします。本日は下げればリバウンド狙いの買いも入るでしょうから、意外と底堅い展開となるかも知れません。シカゴ清算値が妙に高いので、大証の寄り付き値が高ければ、上値の重さから再度売られるのを待って押し目買い、大証の寄り付き値が安ければ、早めに押し目買いの戦略がよさそうです。ただ、あくまで下落局面の中でのリバウンド狙いです。30日付の米投資週刊紙バロンズは、米金融株がさらに40%か50%下落する可能性があると指摘しておりますので、今晩以降の米国株の動向には注意が必要でしょう。
本日の想定レンジは13350円〜13650円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13515円でスタートし、現在も13515円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
写真は南青山のイタリアンレストラン「イル・パッチョコーネ」
のクリームバスタ。無茶塩っ辛いです。ピザがおいしいけど。
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hima04366 at 09:27



