2008年07月04日
モーニング@ライブ 本日の予想

投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
昨日はモーニングスターの記者さんと投資情報室のメンバーでお寿司を食べにいきました。株式の話がメインでとても楽しかったです。お寿司屋さんによると、原油高でも魚の値段にはそれほど影響は出ていないそうで、漁師が原油高に苦しんでいるようです。なので、一皿の値段は以前とまだ変わらないと言っていました。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
2日のニューヨーク外国為替市場で円相場は前日比85銭円安ドル高の1ドル=106円70−80銭で取引を終了しました。この日は、トリシェ総裁の会見と米雇用統計の2大発表がありました。ECBは定例理事会で0.25%利上げし、政策金利を年4.25%にすると決定し、ほぼ市場予想通りの結果となりました。総裁の会見では「物価上昇の一方で成長も続いており、スタグフレーションの状態ではない。引き続き注意深く見守っていく」と述べましたが、連続利上げついては特に発言はなしでした。米雇用統計は予想の6万人減に対し6.2万人減となり、失業率は予想の5.4%に対し5.5%でした。発表直後はドル売りが出ましたが、昨日中に雇用統計の悪化を見越して先にドルが売られていたためか、市場予想通りの結果に反応は見られませんでした。ISM非製造業景況指数は予想の51.0に対し48.2となり、一時106円台前半までドルが売られましたが、米国市場が独立記念日前日で半日取引だったこともあり、もみ合った末に106円台後半で取引を終了しました。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
ECB理事会が0.25%の利上げを発表し、4.25%となりましたが為替市場では材料出尽くし的に連続利上げなしとの見通しが広がり、ドルが反発。6月の雇用統計では非農業部門の就業者数が6万2000人減と市場予想通りの結果。懸念されていた結果とはならず株式市場は買いが先行しました。ISM非製造業景況指数は48.2と5月の51.7から低下し50を下回ったことで、NYダウはマイナス局面もありました。しかし前日までに売られていた素材関連や工業株が買い戻されたことで、結局プラスで取引を終了しました。前日までの相場急落で悪材料はかなり織り込まれていたようですね。独立記念日の前日で半日の取引だったこともあり、主要指数はマチマチで終了しました。
最後に本日の日経平均先物です。
昨日の日本市場は、米雇用統計の悪化を見越して売られていた感もありますから、NYダウが80ドル近く反発したことや、為替が106円後半と円安に傾いていることはプラスの材料となりそうです。昨日はCTAの買い戻しが入り上昇した225先物ですが、この雇用統計を右から左へ受け流したことで、11連敗もストップ、13500円水準までリバウンドと行きたいところですが、どこまで戻れるか注目しましょう。本日も「まさかの下落で12連敗」となりますと、13000円割れも必至の状態になりますので、その場合、本日は絶好の戻り売り局面だったことになりそうです。あまり期待しないで、来週に備えましょう。
本日の想定レンジは13150円〜13450円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13330円でスタートし、現在は13295円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:05 



