2008年07月07日
モーニング@ライブ 本日の見通し

投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
本日は七夕です。東京の空模様はあいにくの雨模様で、天の川は拝めそうにありませんね。株式市場は先週末まで12連敗中で、市場には諦めムードが蔓延しています。この連敗記録がいつ止まるのか注目されますが、テクニカル面でのリバウンド期待のみが買い材料で、今週から本格化する米国の四半期決算の数字に注目が集まりそうです。洞爺湖サミットは何も出ないが市場のコンセンサスですが、年金に加えて厚生年金も杜撰な管理状況が明らかになり、将来への不安は高まるばかりです。投資家の皆さんは投資力を高め自分で自分の身を守る備えが必要になってきていますね。
まずは、外為市場の動向から振り返って参ります。
ロンドン市場の円相場は小動きでした。米市場が独立記念日で休場、前日のECB利上げ(0.25%)決定後のトリシエECB総裁会見から「ECB連続利上げ観測」が後退し、対主要通貨でユーロが引き続き売られました。ドル円は前日比変わらずの106円65-75銭で取引を終了しています。英金融市場では、英国株が銀行株主導で下落、年初来安値を更新しています。英小売大手マークス&スペンサーが続落となり、英企業の業績不振や資金不足が懸念され、一部では「来週、英中銀が利下げに踏み切る」との予想も浮上してきました。また、ゴールドマン・サックスは「欧州の銀行、最大900億ユーロ(約15兆円)の資本不足(増資必要)の可能性」と指摘しています。
ドル円は、NY市場でも動きがなく、106円58-79銭のレンジでの薄商いでした。欧州株下落は為替相場への影響は軽微。
次に今週のNY株式市場の動向を予想します。
今週も米株相場は下値を探る展開と思われます。高値から20%以上下落しベアマーケット入りした米国市場は、原油先物相場の高止まりを背景とした企業業績や個人消費の悪化懸念に加え、金融不安が引き続き重しとなり、株価の頭を押さえそうです。今週より発表が本格化する企業の第2四半期の決算などをきっかけに、買い戻しが入る可能性もありますが、余程のサプライズな決算でも出ない限り戻りは限定的でしょう。ベアマーケット入りしたことで今後4ヶ月程は下値を探る展開が濃厚との見方をする市場関係者もいます。
ダウ平均は3週連続で下落となっていますが、原油相場の連日の最高値更新などで景気の先行き不透明感が強まっていますので、今週も原油価格の動向に注目です。
最後に本日の日経平均先物です。
テクニカル面では、いつリバウンドしてもおかしくはありませんが、個人、海外投資家、いずれも買い意欲がないようです。新興市場は年初来安値を更新中、海外マーケットと比較して意外と健闘している日経平均ですが、今後は景気減速と原油価格高騰から来る景気への影響が懸念されています。米国市場に続き欧州市場でも、英FTSEと仏CAC40が年初来安値を更新。英FTSEは前年10月高値から前週末までの下落率が19.6%と、ほぼベア・マーケット入りです。ゴールドマンが欧州の銀行セクターに対して悲観的なレポートを公表。このところゴールドマンの悲観的レポートが世界中を駆け巡っており、特に金融セクターの下落に注意が必要でしょう。先週末の日本市場では不動産株が軒並み下げており、後々銀行セクターにも波及する恐れがあります。万一メガバンクが崩れだしたら、ポジションはショートに傾けたほうが良さそうです。
週末には7月SQを控えでいますが、今年はSQ週は軟調な相場展開となることが多く、今回も下値に対する警戒が高まりそうです。13000円を下回ってくると、125プットの攻防となり慌てる投資家も出てきそうです。
本日の想定レンジは13050円〜13350円です。
グローベックスナスダック100は-5.5P。
シンガポール日経225先物は13250円でスタートし、現在は13250円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
写真は京都銀閣ますたにラーメン。ねぎ多目。
土曜日に日本橋店に食べに行きました。
上野店もありますが日本橋店の方がうまいです。
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hima04366 at 09:25



