2008年07月09日
モーニング@ライブ 本日の見通し

投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
昨日の当モーニング@ライブでお話した通り、日本株式市場は7日の上げ幅を吐き出し、13000円方向に引っ張っていく動きでしたね。プレミアム情報会員の方にご紹介している「ひまわりリスク指数」は普段と比べかなり高い数値がでています。「ひまわりリスク指数」が高いということは、昨日の日経平均の値動きが投資家の皆さんの予想と大きくずれた動きとなり、慌てた投資家が多かったことを表しているのです。同じように、アメリカの証券市場には、CBOEボラティリティ指数というユニークな指数があります。この指数は、1993年にシカゴ・オプション取引所(CBOE)が考案したもので、「市場に対する投資家の恐怖心を反映する指数」と言われ、一般的には「VIX指数」と呼ばれるものです。これまでの経験則からいくと、「ひまわりリスク指数」も個人投資家の「VIX指数」みたいなものですから、是非注目して下さいね。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落。前日比35銭円安・ドル高の1ドル=107円45銭―55銭で取引を終了しました。バーナンキFRB議長が講演で、「金融システム安定のため米証券大手向けの資金供給制度を2009年まで延長する可能性がある」と述べたことや、原油市場の大幅下落を受けて米主要株価指数が上昇すると、アジア時間に106円台で推移していたドル円は107円台まで買い戻されました。5月の米仮契約住宅販売指数は前月比4.7%減と市場予想以上に減少し、一時ドルが売られる場面もありましたが、ドル売りは続きませんでした。G8は、ドル安への懸念を念頭に為替の安定化を進める方向で一致したと伝わったものの、具体策はなく、主要国による協調介入の可能性は低いと受け止められ、特に材料視されませんでした。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
株式市場はダウ152ドル高、ナスダック51P高と昨日日本市場のグローベックスの数値とは大きく逆方向に動いています。その大きな理由は以下の2つになります。
まずは、原油先物相場が大幅に下落し、2日続落となったこと。WTI期近の8月物は、中東情勢の緊迫化観測がやや和らいだほか、米景気減速からの需要減退予測が売りを誘い、一時135.14ドルまで下落。前日比5.33ドル安の1バレル136.04ドルで取引を終了しました。またバーナンキFRB議長が講演で対証券会社の貸し出しを2009年まで延長する可能性があると述べると、最近軟調に推移していた金融株にはプラスと判断され、買い戻しが入り、主要株価指数は堅調に推移しました。8日夕に米主要企業として最初に4―6月期決算を発表した非鉄大手のアルコアの売上高は前年同期比5.5%減となりましたが、市場予想を上回った為、懸念材料の第一関門は何とかやり過ごせたようです。時間外の同社の株価は堅調に推移している模様です。現在のグローベックス・ナスダック100は、1.75P安となっています。
最後に本日の日経平均先物です。
昨日は、一時13000円を割れた日経225先物ですが、原油相場の下落、米株式市場の上昇、CME清算値が大証前日比320円高で戻ってきていること、昨日の夕場106円前半で推移していた為替が107円前半で推移していること、オシレータ系の指標が底値圏に位置していることなどの材料から、大幅に反発すると思われます。しかし、やれやれの戻り売りも出そうで高寄り後は上値の重い展開となりそうです。
本日の想定レンジは13150円〜13400円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13270円でスタートし、現在は13280円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
昨日は帰りに、汐留のラーメン三郎に行って来ました。

橋本さんは酒飲めないのにビアガーデンにいきました

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hima04366 at 09:39 



