2008年07月23日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
昨日の日本時間のグローベックスは-30Pで推移していましたが、朝起きてみるとNYダウは上昇。既に昨日の後場にチャネルブレイクアウト戦略は13120円で中期買い転換していましたので、買い転換を信じたプレミアム情報会員の皆さんにとっては、想定通りの結果だったのではないでしょうか?これまでなかなか抜けなかった13400円付近の壁を破って上昇するのには時間がかかりそうですが、下落基調に入ったかに思える原油先物の動向次第では、勢いに弾みがつく可能性も考えられますね。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は、反落。前日比90銭円安ドル高の1ドル=107円30-40銭で取引を終了しました。市場予想を下回る米決算発表を受けて売られていたドル円は、政府高官のリップサービスで踊りました。ポールソン米財務長官が「ファニーメイとフレディマックは米市場と住宅にとって不可欠」、「強いドルは非常に重要」と発言、フィラデルフィア連銀総裁が「利上げ決定へ向け景気の転換を待つべきではない」、「利上げ時期は遅くなるより早くなる方が良い」、「非常に緩和的な金融政策は反転させる必要がある」などの発言をしたことで、ドルに買い戻しが入りました。さらに原油価格下落を受けて株式市場が上昇すると、ドル買いに弾みがつきました。米連邦住宅公社監督局が発表した5月の米住宅価格は、前月比0.3%下落と市場予想(0.8%下落)を上回り、「予想ほど悪くない」を合言葉に楽観論が広がりました。全くお気楽な国民性を表す言葉ですね!ドル円は、107円45銭をつけた後は40銭付近でもみ合い取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
前日に発表された企業決算を材料に寄り付き後は、金融株や半導体株が下げを牽引し、主要株価指数は軟調に推移していました。しかし、上昇へのきっかけを作ったのは、原油価格の下落でした。石油生産施設が集中するメキシコ湾岸を直撃すると心配されていたハリケーン「ドリー」が進路を外れた事で、安心感が広がり原油先物が下落すると、株式市場は上昇。引け間際には材料出尽くし感から金融株にも買い戻しが入り、さらに上昇。お気楽がお気楽を呼ぶ展開となりNYダウは100ドル超の上昇となりました。「一体昨日のグロベックスは何だったの!」と言いたくなってしまいますね。原油先物相場は、3.09ドル安の127.95ドルで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
原油相場の下落、当然為替も円安方向に傾いており、プラス材料が多い本日の日本市場。中期トレンドは昨日買い転換しており、SQ値は夜間に通過したようです。今後はSQ値13155円を下値に上を試す展開が想定されますが、当面の壁であった13400円を超えるには更なる好材料、例えば原油の続落などが欲しいところで何日か時間が必要でしょう。昨日まで売られていた不動産株などに買いが入ると明るさは広がりそうですが、当面は13400-13150円のレンジ取引ではないでしょうか。
本日の想定レンジは13150円〜13400円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13310円でスタートし、現在は13330円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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昨日の日本時間のグローベックスは-30Pで推移していましたが、朝起きてみるとNYダウは上昇。既に昨日の後場にチャネルブレイクアウト戦略は13120円で中期買い転換していましたので、買い転換を信じたプレミアム情報会員の皆さんにとっては、想定通りの結果だったのではないでしょうか?これまでなかなか抜けなかった13400円付近の壁を破って上昇するのには時間がかかりそうですが、下落基調に入ったかに思える原油先物の動向次第では、勢いに弾みがつく可能性も考えられますね。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は、反落。前日比90銭円安ドル高の1ドル=107円30-40銭で取引を終了しました。市場予想を下回る米決算発表を受けて売られていたドル円は、政府高官のリップサービスで踊りました。ポールソン米財務長官が「ファニーメイとフレディマックは米市場と住宅にとって不可欠」、「強いドルは非常に重要」と発言、フィラデルフィア連銀総裁が「利上げ決定へ向け景気の転換を待つべきではない」、「利上げ時期は遅くなるより早くなる方が良い」、「非常に緩和的な金融政策は反転させる必要がある」などの発言をしたことで、ドルに買い戻しが入りました。さらに原油価格下落を受けて株式市場が上昇すると、ドル買いに弾みがつきました。米連邦住宅公社監督局が発表した5月の米住宅価格は、前月比0.3%下落と市場予想(0.8%下落)を上回り、「予想ほど悪くない」を合言葉に楽観論が広がりました。全くお気楽な国民性を表す言葉ですね!ドル円は、107円45銭をつけた後は40銭付近でもみ合い取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
前日に発表された企業決算を材料に寄り付き後は、金融株や半導体株が下げを牽引し、主要株価指数は軟調に推移していました。しかし、上昇へのきっかけを作ったのは、原油価格の下落でした。石油生産施設が集中するメキシコ湾岸を直撃すると心配されていたハリケーン「ドリー」が進路を外れた事で、安心感が広がり原油先物が下落すると、株式市場は上昇。引け間際には材料出尽くし感から金融株にも買い戻しが入り、さらに上昇。お気楽がお気楽を呼ぶ展開となりNYダウは100ドル超の上昇となりました。「一体昨日のグロベックスは何だったの!」と言いたくなってしまいますね。原油先物相場は、3.09ドル安の127.95ドルで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
原油相場の下落、当然為替も円安方向に傾いており、プラス材料が多い本日の日本市場。中期トレンドは昨日買い転換しており、SQ値は夜間に通過したようです。今後はSQ値13155円を下値に上を試す展開が想定されますが、当面の壁であった13400円を超えるには更なる好材料、例えば原油の続落などが欲しいところで何日か時間が必要でしょう。昨日まで売られていた不動産株などに買いが入ると明るさは広がりそうですが、当面は13400-13150円のレンジ取引ではないでしょうか。
本日の想定レンジは13150円〜13400円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13310円でスタートし、現在は13330円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:29 



