2008年07月24日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
昨日、当モーニング@ライブで、「13400円の壁は厚く、破って上昇するには時間がかかるのでは?」と予想しましたが、本日はシカゴ清算値で13400円を上回ってきています。イブニングは13420円で取引終了。シカゴ清算値は大証前日比125円高と13500円の攻防が意識されますが、昨日のように2時過ぎに急速に値を消す場面もあり不安定な動きとなりそうです。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
23日のニューヨーク外国為替市場で円相場は、続落。前日比50銭円安・ドル高の1ドル=107円80―90銭で取引を終了しました。原油相場は、ハリケーン「ドリー」が、石油生産施設が集中するメキシコ湾岸をはずれることや、米週間在庫統計でガソリン在庫が285万バレル増と予想外の増加となったことで続落。これを好感し株式市場が上昇するとドルも買いが優勢となりました。また、注目のFRBが公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)は、「経済活動のペースは減速した」との総括判断でした。市場では、新しい内容ではなかった為、売買材料とはなりませんでした。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
原油相場の続落が好感され、米株式市場は堅調に推移。先週の在庫統計で原油の在庫こそ予想を下回りましたが、ガソリンの在庫増が大きく評価され原油先物市場は大幅続落となり124ドル台で取引を終了しました。これを好感しNYダウは一時100ドル近く上げ幅を拡大しましたが、引けにかけて上げ幅を縮小しています。昨日は失望決算で売られたハイテク株にまで買い戻しが入り、ナスダックの上昇幅が大きくなっています。この弱気相場の中のリバウンド局面も終盤戦に入っていると思われ、どこまで信じて良いか微妙なところですね。
最後に本日の日経平均先物です。
原油相場の下落、為替も円安方向に傾いており、シカゴ清算値13485円と25日線(13390円)を突破し、100日線(13460円)をも上回っています。市場では、「上がったところで強気な予想」がチラホラ出てくるのは毎度のことですが、熱くならずにクールに対処したいところです。日経225先物は2日間で500円超上げていることや、米国株も引けにかけて上げ幅を縮小していることなどから、13500円を終値でキープできるかは微妙な情勢で、プラス圏を維持できれば上出来と思われますがどうでしょうか。CTAによる債先&株先オペレーションの大口売買には注意が必要ですが、上値ではそろそろ戻り売りが出て来る可能性もありそうです。
本日の想定レンジは13300円〜13500円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13455円でスタートし、現在は13460円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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昨日、当モーニング@ライブで、「13400円の壁は厚く、破って上昇するには時間がかかるのでは?」と予想しましたが、本日はシカゴ清算値で13400円を上回ってきています。イブニングは13420円で取引終了。シカゴ清算値は大証前日比125円高と13500円の攻防が意識されますが、昨日のように2時過ぎに急速に値を消す場面もあり不安定な動きとなりそうです。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
23日のニューヨーク外国為替市場で円相場は、続落。前日比50銭円安・ドル高の1ドル=107円80―90銭で取引を終了しました。原油相場は、ハリケーン「ドリー」が、石油生産施設が集中するメキシコ湾岸をはずれることや、米週間在庫統計でガソリン在庫が285万バレル増と予想外の増加となったことで続落。これを好感し株式市場が上昇するとドルも買いが優勢となりました。また、注目のFRBが公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)は、「経済活動のペースは減速した」との総括判断でした。市場では、新しい内容ではなかった為、売買材料とはなりませんでした。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
原油相場の続落が好感され、米株式市場は堅調に推移。先週の在庫統計で原油の在庫こそ予想を下回りましたが、ガソリンの在庫増が大きく評価され原油先物市場は大幅続落となり124ドル台で取引を終了しました。これを好感しNYダウは一時100ドル近く上げ幅を拡大しましたが、引けにかけて上げ幅を縮小しています。昨日は失望決算で売られたハイテク株にまで買い戻しが入り、ナスダックの上昇幅が大きくなっています。この弱気相場の中のリバウンド局面も終盤戦に入っていると思われ、どこまで信じて良いか微妙なところですね。
最後に本日の日経平均先物です。
原油相場の下落、為替も円安方向に傾いており、シカゴ清算値13485円と25日線(13390円)を突破し、100日線(13460円)をも上回っています。市場では、「上がったところで強気な予想」がチラホラ出てくるのは毎度のことですが、熱くならずにクールに対処したいところです。日経225先物は2日間で500円超上げていることや、米国株も引けにかけて上げ幅を縮小していることなどから、13500円を終値でキープできるかは微妙な情勢で、プラス圏を維持できれば上出来と思われますがどうでしょうか。CTAによる債先&株先オペレーションの大口売買には注意が必要ですが、上値ではそろそろ戻り売りが出て来る可能性もありそうです。
本日の想定レンジは13300円〜13500円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13455円でスタートし、現在は13460円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:47 



