2008年07月29日
モーニング@ライブ 本日下方売り転換!

投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
昨日は、アフター5に竹芝初の東京湾納涼船でナイトクルージングしてきました。浴衣を着ていくと料金が1000円安になりますので、若い人達は皆浴衣をきていました。当然私も浴衣でしたが、日頃の行いが良いせいか心配していた雨も降らず、仲間たちと楽しい時間を過ごしてきました。無駄話はこの辺にして、昨日の海外マーケットの結果からみてみましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
28日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発。前週末比40銭円高・ドル安の1ドル=107円40銭―50銭で取引を終了しました。国際通貨基金(IMF)が世界金融安定報告書の中で、「米住宅市場の底はまだ見えず、景気減速期間が長引く可能性がある」としたこと、ホワイトハウスが米経済成長予想を下方修正したこと、ポールソン米財務長官が住宅ローンを担保とする新しい形態の債券を導入しての市場活性化策を発表したことが悪材料視されドルが売られました。しかし、週末の7月米雇用統計の発表などを控えて様子見ムードが強く、結局小幅にドル安方向に動いただけでした。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
IMFとホワイトハウスの経済見通しが思わしくなく、ポールソン財務長官の発言も傷口に塩を塗る形となり金融不安が再燃しました。株式市場は200ドルを超す下げとなり、「ポール、予想ほど悪くないって言ったじゃないか!」という気分です。また、ネバダ州とカリフォルニア州の地銀2行破綻というニュースが伝わると、「他にも破綻する銀行があるのでは」という疑念が渦巻き「予想よりも悪いかも?」という現実に直面、メリルは11%も下げるなど金融株が下げを加速しました。さらに原油先物9月物は、前週末比1.47ドル高の1バレル124.73ドルで取引を終了し、反発。産油国のナイジェリアで武装勢力が石油パイプラインを攻撃したと伝わったことで、供給不安から買いが入りました。
最後に本日の日経平均先物です。
下げ基調に入っているかと思われた原油相場の反発、ポール発言への失望、実態はやっぱり悪い経済指標を受けて米国市場は平均2%の下げです。それにしてはCME清算値がしっかりの動きです。現在、米取引終了後の時間外のメリル株は2%弱戻しているそうで、グローベックス・ナス100も4P程度高く、日本株も寄り安後は意外と底堅く推移するかもしれません。25日移動平均線がちょうど13250円付近ですから、そのラインで朝方はもみあいそうです。より下を叩くには少々勇気がいる水準ですが、本日トレンドは売り転換の可能性が高いので下への警戒が出てきそうです。またオシレータ系のストキャスティクスが高値圏で推移しているので、調整時間は少なくとも今週いっぱいかかりそうな感じもあります。
本日の想定レンジは13100円〜13400円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13230円でスタートし、現在は13180円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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