2008年07月30日
モーニング@ライブ 本日の見通し

投資家の皆さんおはようございます。7/30ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
昨日の日本株式場は「そこまで下げんでも、ええやんけ!」(たむけん風に)と関西弁になってしまうような動きでしたね。朝起きてみると、米国市場が前日の下げ分を全て取り戻す戻しとなっており、「何しよんねん、ポール!」と言いたくなりました。結果論ですが、昨日一日は海水浴にでも行っていた方が良かったようです。ただ、暑いですので食中毒には注意しましょうね。気を取り直して、昨日の海外マーケットの結果からみてみましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
29日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落。前日比65銭円安・ドル高の1ドル=108円05―15銭で取引を終了しました。5月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数は全米10都市、20都市の前年同月比下落率がともに過去最大となりましたが、下落率が3カ月連続で縮小しており、特にマーケットでは悪材料ととられませんでした。7月の米消費者信頼感指数は51.9と前月から上昇し、市場予想(50.1)を若干上回る結果であったことや、原油先物相場が一時1バレル120ドル台に大幅下落したことを好感し米株式市場が上昇すると、ドル買いが優勢となり、一時108円30銭をつける場面がありました。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
前日に大幅下落していた為、値ごろ感からの買いが入り寄り付き後から堅調に推移しました。さらに、米消費者信頼感指数が若干ながらも予想を上回ったこと、外国為替市場でドルが対主要通貨で堅調に推移したこと、原油相場が一時120ドルまで下落したこと、昨日大幅に売られていた金融株に買戻しが入ったことなどを背景に、主要3指数は上げ幅を拡大しました。結局、“行って来い”の二日間になりましたが、「最悪期は終わった、終わったと言われるたびに後から巨額な損失が出てきており、金融不安はまだまだ終わっていなんじゃないの、ポール?」という声もあるようですが、昨日の上昇は原油の下落が最大の後押しとなったようで、高値から20%超の下落となれば、原油もベア相場入りの可能性もありそうです。雇用統計の発表を前に、今夜も原油の動向から目が離せません。
最後に本日の日経平均先物です。
為替が現在108円10銭付近と円安方向に傾いていること、原油相場が120ドル割れ近くまで下落したこと、米株価が下200ドル上200ドルの“行って来い”相場をみせていることもプラス材料です。米国並みに上昇すれば(2%超)の13400円をつけにいく展開もあるかもしれません。しかし、中期トレンドが明らかに売り転換していることで、25日線13350円付近では上値を抑えられそうです。オシレータ系指標のストキャスティクスも高いので楽観視できません。また昨日引け後に決算を発表したソニー・ショックがあるとの声もあり、同社株とメガバンクの動向を見ながら神経質な展開となりそうです。
本日の想定レンジは13220円〜13420円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13315円でスタートし、現在は13310円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:03



