2008年08月01日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
昨日の予想は全くの逆となってしまい、相場の難しさを痛感しました。米国の荒っぽい値動きや、先物の板の薄い中を大口の仕掛けで動かされる相場はまだまだ続きそうですが、大きなトレンドを見誤らないように注意したいと思います。
それでは気を取り直して、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
31日のニューヨーク外国為替市場で円相場は上昇。前日比20銭円高・ドル安の1ドル=107円85―95銭で取引を終了しました。4―6月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比年率1.9%増となったものの市場予想(2.3%増)に届きませんでした。週間の新規失業保険申請件数が前週比4万4000件増の44万8000件となり、市場予想(39万8000件)を大きく上回りました。弱い経済指標の発表後はドル売りが優勢となり、円は一時107円57銭をつけました。その後は原油相場が下落したことや、7月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が50.8と、6月から上昇し市場予想(49)を上回ったことが好感され、107円後半まで戻しました。現在は107円85銭付近を推移しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
GDP速報値が予想を下回ったことや、失業保険申請件数が予想を大幅に上回ったことや、NYダウがここ2日間で450ドル超上昇していた為、株式市場は売り先行で取引を開始しました。問題の原油相場は、米景気悪化で需要が減るとの思惑から反落。前日比2.69ドル安の1バレル124.08ドルで取引を終了しています。原油相場の下げを好感し、指数は下げ幅を縮小する場面もありましたが、引け際にグリーンスパン前FRB議長がCNBC放送で「米経済は後退局面の瀬戸際」「住宅市場が底を打つのはまだ程遠い」などと述べたと伝わると下げ幅を拡大し、主要3指数ともマイナス引けとなりました。
最後に本日の日経平均先物です。
原油相場の下落、NYダウが200ドル超下げたにも関わらずCME清算値は大証前日比25円安の13335円で戻ってきましたが、違和感があります。原油相場も下げたとは言え行方は微妙で、今夜に発表の米雇用統計を見極めるまでは動き難い相場環境でしょう。25日移動平均線(13233円)や昨日の安値(13250円)が意識されそうです。ここ数ヶ月、SQ一週間前の金曜日が目先の高値となり、SQ週は下げる展開です。先月は週明け月曜日に大きなギャップを空けて大幅下落しました。注目の雇用統計を通過することで、来週は相場の位置に少し変動がありそうです。市場では寄り前の外資系動向では複数のブローカーで銀行株売り、損保株に大口の売りが入っているとの声もあります。業績好調の任天堂が売られ、東電やNTTが買われる相場に上値を狙う力があるかどうか。週末のポジション調整の動きがどう出るか、注目の一日となりそうです。
本日の想定レンジは13100円〜13400円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13290円でスタートし、現在は13245円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
人気blogランキングへ
昨日の予想は全くの逆となってしまい、相場の難しさを痛感しました。米国の荒っぽい値動きや、先物の板の薄い中を大口の仕掛けで動かされる相場はまだまだ続きそうですが、大きなトレンドを見誤らないように注意したいと思います。
それでは気を取り直して、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
31日のニューヨーク外国為替市場で円相場は上昇。前日比20銭円高・ドル安の1ドル=107円85―95銭で取引を終了しました。4―6月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比年率1.9%増となったものの市場予想(2.3%増)に届きませんでした。週間の新規失業保険申請件数が前週比4万4000件増の44万8000件となり、市場予想(39万8000件)を大きく上回りました。弱い経済指標の発表後はドル売りが優勢となり、円は一時107円57銭をつけました。その後は原油相場が下落したことや、7月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が50.8と、6月から上昇し市場予想(49)を上回ったことが好感され、107円後半まで戻しました。現在は107円85銭付近を推移しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
GDP速報値が予想を下回ったことや、失業保険申請件数が予想を大幅に上回ったことや、NYダウがここ2日間で450ドル超上昇していた為、株式市場は売り先行で取引を開始しました。問題の原油相場は、米景気悪化で需要が減るとの思惑から反落。前日比2.69ドル安の1バレル124.08ドルで取引を終了しています。原油相場の下げを好感し、指数は下げ幅を縮小する場面もありましたが、引け際にグリーンスパン前FRB議長がCNBC放送で「米経済は後退局面の瀬戸際」「住宅市場が底を打つのはまだ程遠い」などと述べたと伝わると下げ幅を拡大し、主要3指数ともマイナス引けとなりました。
最後に本日の日経平均先物です。
原油相場の下落、NYダウが200ドル超下げたにも関わらずCME清算値は大証前日比25円安の13335円で戻ってきましたが、違和感があります。原油相場も下げたとは言え行方は微妙で、今夜に発表の米雇用統計を見極めるまでは動き難い相場環境でしょう。25日移動平均線(13233円)や昨日の安値(13250円)が意識されそうです。ここ数ヶ月、SQ一週間前の金曜日が目先の高値となり、SQ週は下げる展開です。先月は週明け月曜日に大きなギャップを空けて大幅下落しました。注目の雇用統計を通過することで、来週は相場の位置に少し変動がありそうです。市場では寄り前の外資系動向では複数のブローカーで銀行株売り、損保株に大口の売りが入っているとの声もあります。業績好調の任天堂が売られ、東電やNTTが買われる相場に上値を狙う力があるかどうか。週末のポジション調整の動きがどう出るか、注目の一日となりそうです。
本日の想定レンジは13100円〜13400円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る13290円でスタートし、現在は13245円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
人気blogランキングへ
hima04366 at 08:58 



