2008年08月05日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
昨日は安心実現内閣に期待して13000円キープとみたのですが、マーケット参加者からは「何が安心なの?」「引き潮派に期待できず」などの声が出ていました。外人さんの売りが止まりませんから、一番わかっているのは海外の投資家かも知れませんね。それでは昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落。前週末比55銭円安・ドル高の1ドル=108円20―30銭で取引を終了しています。6月の米個人消費支出(PCE)が前月比0.6%増と市場予想を上回り、物価指標であるエネルギーと食品を除くコアPCEデフレーターは前年同月比で2.3%上昇となりました。この数値は米連邦準備理事会(FRB)が適切とみなす水準の上限(2%)も上回り、インフレ懸念を高めてしまいました。よってドル買いが優勢となり、一時108円20銭台で推移。その後は株式市場が100ドル超下落した為に107円を割り込みましたが、原油先物相場が一時1バレル120ドルを割り込むなどして、ドルに買い戻しが入り結局108円台で取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
6月の米個人消費支出(PCE)は市場予想を上回る結果となりました。PCEデフレーターは全体指数、エネルギー・食品を除くコア指数ともに高い伸びとなったことで、インフレ懸念が高まり、寄り付き後は軟調に推移しました。しかし、原油先物相場が、熱帯性暴風雨エドウァルドがテキサスの石油施設に影響を与えないことや、OPECの原油供給量増加を背景に一時1バレル119ドル台まで下落すると、NYダウはプラスに転じる場面もありました。原油相場が下げたことで、エネルギー関連株の下落が重しとなり、引けにかけて売られ結局主要3指数ともマイナスで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
原油相場の大幅下落、現在為替が108円20銭台と円安方向に傾いていることはプラス材料ですが、如何せん買い手不在のこの相場。明日のFOMCを見極めたいというムードもあり、積極的に上値を追う投資家は少なそうです。SQ算出を前に着地点を操作したい筋の大口需給次第で、好・悪材料に関係なく値が大きく動きやすい展開でしょう。良くて13000円レベル、仕掛けの売り次第では投げを誘う局面があるかもしれませんね。現物株ではヘッジファンド解約に伴うロング&ショート中心のポジション解消が出ているようで、良い株が売られ良くもない株が買い戻されるなどの動きが出ており、中長期の現物株投資であれば、そろそろ「アタック・チャ〜ンス!」かも知れませんね。膠着6割、下3割、上1割程度に心の準備をしておくのが良さそうです。
本日の想定レンジは12750円〜13050円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る12915円でスタートし、現在は12935円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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昨日は安心実現内閣に期待して13000円キープとみたのですが、マーケット参加者からは「何が安心なの?」「引き潮派に期待できず」などの声が出ていました。外人さんの売りが止まりませんから、一番わかっているのは海外の投資家かも知れませんね。それでは昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落。前週末比55銭円安・ドル高の1ドル=108円20―30銭で取引を終了しています。6月の米個人消費支出(PCE)が前月比0.6%増と市場予想を上回り、物価指標であるエネルギーと食品を除くコアPCEデフレーターは前年同月比で2.3%上昇となりました。この数値は米連邦準備理事会(FRB)が適切とみなす水準の上限(2%)も上回り、インフレ懸念を高めてしまいました。よってドル買いが優勢となり、一時108円20銭台で推移。その後は株式市場が100ドル超下落した為に107円を割り込みましたが、原油先物相場が一時1バレル120ドルを割り込むなどして、ドルに買い戻しが入り結局108円台で取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
6月の米個人消費支出(PCE)は市場予想を上回る結果となりました。PCEデフレーターは全体指数、エネルギー・食品を除くコア指数ともに高い伸びとなったことで、インフレ懸念が高まり、寄り付き後は軟調に推移しました。しかし、原油先物相場が、熱帯性暴風雨エドウァルドがテキサスの石油施設に影響を与えないことや、OPECの原油供給量増加を背景に一時1バレル119ドル台まで下落すると、NYダウはプラスに転じる場面もありました。原油相場が下げたことで、エネルギー関連株の下落が重しとなり、引けにかけて売られ結局主要3指数ともマイナスで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
原油相場の大幅下落、現在為替が108円20銭台と円安方向に傾いていることはプラス材料ですが、如何せん買い手不在のこの相場。明日のFOMCを見極めたいというムードもあり、積極的に上値を追う投資家は少なそうです。SQ算出を前に着地点を操作したい筋の大口需給次第で、好・悪材料に関係なく値が大きく動きやすい展開でしょう。良くて13000円レベル、仕掛けの売り次第では投げを誘う局面があるかもしれませんね。現物株ではヘッジファンド解約に伴うロング&ショート中心のポジション解消が出ているようで、良い株が売られ良くもない株が買い戻されるなどの動きが出ており、中長期の現物株投資であれば、そろそろ「アタック・チャ〜ンス!」かも知れませんね。膠着6割、下3割、上1割程度に心の準備をしておくのが良さそうです。
本日の想定レンジは12750円〜13050円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る12915円でスタートし、現在は12935円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:20 



