2008年08月15日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
ちょうど一年前の8月15日から日経平均は3日連続安。16840円から15300円まで3日で1500円下げています。最近は新興不動産株の破綻のニュースが続き、新興市場マザーズも設定来安値を連日更新。日経平均指数ばかり13,000円付近で頑張っていますが、着実に個人の株式資産は減少しています。そろそろ三角持合いも煮詰まってきますので、オリンピック終了後にも相場の水準訂正が起こりそうな気がします。
では昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落。前日比25銭円安・ドル高の1ドル=109円70―80銭で取引を終了しています。7月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.8%上昇と、市場予想(0.4%上昇)を上回る結果。エネルギー・食品を除くコア指数も前月比0.3%上昇と市場予想を上回りました。新規失業保険申請件数は予想の43万5千件に対し45万件となり、インフレ懸念や米景気後退観測からややドル売りが優勢となり109円台前半で推移しました。その後は、原油先物相場が下落し、一時1バレル112ドル台で推移すると、株式市場は上げ幅を拡大。それと共にドルに買戻しが入り、結局109円台後半で取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
7月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ懸念を示す結果だったことや、新規失業保険申請件数が予想を上回る結果だったことが悪材料となり、寄り付き後は軟調に推移しました。ただ、ここ2日間でNYダウは250ドル近く下げていたことから自律反発の買いが入りプラス圏での推移となりました。さらに、原油先物相場が世界的な景気後退で、原油需要減となるとの見方から一時1バレル112ドル台まで下落すると、株式市場は更に上げ幅を拡大しました。ここ数日売られていた金融株に買戻しが入ったことも市場の上昇要因となりました。主要3指数ともプラスで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
原油の下落、米株式市場で前日まで売られていた金融株に買戻しが入ったことで、日本のメガバンクにも買戻しが入るか注目されます。お盆休みで板の薄い展開となりそうですが、週末を控えてポジション調節の売りが出る可能性もあり、12900円付近が目先の底となれるか試す一日となりそうです。ここ3日間下げておりますので、普通ならややリバウンドして堅調に推移すると思われますが、米国株の上昇と原油安、ドル高の割にシカゴ清算値12955円は安い感じがあり、売り買い一巡後は昨日のように値動きがない膠着状態か、先物の需給次第では大きく下値を試す局面もわずかに想定に入れておきましょう。
本日の想定レンジは12680円〜13180円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を上回る12995円でスタートし、現在は13005円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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ちょうど一年前の8月15日から日経平均は3日連続安。16840円から15300円まで3日で1500円下げています。最近は新興不動産株の破綻のニュースが続き、新興市場マザーズも設定来安値を連日更新。日経平均指数ばかり13,000円付近で頑張っていますが、着実に個人の株式資産は減少しています。そろそろ三角持合いも煮詰まってきますので、オリンピック終了後にも相場の水準訂正が起こりそうな気がします。
では昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落。前日比25銭円安・ドル高の1ドル=109円70―80銭で取引を終了しています。7月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.8%上昇と、市場予想(0.4%上昇)を上回る結果。エネルギー・食品を除くコア指数も前月比0.3%上昇と市場予想を上回りました。新規失業保険申請件数は予想の43万5千件に対し45万件となり、インフレ懸念や米景気後退観測からややドル売りが優勢となり109円台前半で推移しました。その後は、原油先物相場が下落し、一時1バレル112ドル台で推移すると、株式市場は上げ幅を拡大。それと共にドルに買戻しが入り、結局109円台後半で取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
7月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ懸念を示す結果だったことや、新規失業保険申請件数が予想を上回る結果だったことが悪材料となり、寄り付き後は軟調に推移しました。ただ、ここ2日間でNYダウは250ドル近く下げていたことから自律反発の買いが入りプラス圏での推移となりました。さらに、原油先物相場が世界的な景気後退で、原油需要減となるとの見方から一時1バレル112ドル台まで下落すると、株式市場は更に上げ幅を拡大しました。ここ数日売られていた金融株に買戻しが入ったことも市場の上昇要因となりました。主要3指数ともプラスで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
原油の下落、米株式市場で前日まで売られていた金融株に買戻しが入ったことで、日本のメガバンクにも買戻しが入るか注目されます。お盆休みで板の薄い展開となりそうですが、週末を控えてポジション調節の売りが出る可能性もあり、12900円付近が目先の底となれるか試す一日となりそうです。ここ3日間下げておりますので、普通ならややリバウンドして堅調に推移すると思われますが、米国株の上昇と原油安、ドル高の割にシカゴ清算値12955円は安い感じがあり、売り買い一巡後は昨日のように値動きがない膠着状態か、先物の需給次第では大きく下値を試す局面もわずかに想定に入れておきましょう。
本日の想定レンジは12680円〜13180円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を上回る12995円でスタートし、現在は13005円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 10:38 



