2008年08月22日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。昨日は寄り付きから弱い展開で7/16日中安値12680円を伺う展開でしたね。私はドル円に注目、「109.53円を切ったら円高が加速する」と予想していましたが、あっと言う間に一円の円高です。最近は日本時間に為替が動くことは珍しいのですが、昨日は動きました。恐らく昨晩の原油の大幅反発を見越していたようですね。大証イブニングで12660円まで入っていますが、もしかすると幻のSQならぬ幻のイブニング安値となるかも知れません。
それでは、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
21日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅反発。前日比1円45銭円高・ドル安の1ドル=108円35―45銭で取引を終了しています。リーマン・ブラザーズが韓国の政府系ファンドなどとの間で進めていた出資交渉が決裂したと報道。資本増強が困難になったことで、日本市場からドル売りが進み、NY市場は108円前半で取引を開始しました。その後は株価を見ながらの展開となり、108円前半から後半の小幅レンジで推移しました。新規失業保険申請件数は前週比1万3000件減の43万2000件と市場予想(44万件)を下回る結果。8月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数はマイナス12.7と市場予想(マイナス12.6)とほぼ一致しました。しかし、これらの経済指標は特に材料視されませんでした。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
原油の上昇や、業績不安が懸念される金融株が下げを牽引し、寄り付き後は軟調に推移しました。原油先物相場は、グルジア情勢を巡る米国とロシアの緊張の高まりから一時122ドル台に上昇。結局前日比5.62ドル高の1バレル121.18ドルで取引を終了しています。原油の上昇と伴にエネルギー株が買われ、NYダウ、S&P500はプラスで取引を終了しています。原油が急伸したにもかかわらず株式市場が崩れなかった背景としては、「最近の原油相場下落から調節が入ったと見られた」、「原油動向とその影響を見極めようと様子見になった」との声もあり、すぐに「売り」で反応しなかったことでエネルギー株が株式市場の上昇を手助けしたようです。
最後に本日の日経平均先物です。
原油の大幅上昇にも関わらず米株式市場が崩れなかったことは“有効”です。ドル円は昨日の109.53円割れで下方チャネルブレイクしていますので、いまさら慌てて売りに行っても時既に遅く、225先物シカゴ清算値もしっかりで、これは“効果“でしょうか。リーマン株は敵対的買収の対象であるとみられ株価が戻し横ばいで引けているのも”技あり“といったところで、気の利いた投資家なら昨日のうちに下方に備えるポジションに変更しているはずでしょうから、本日は押し目買いを考える一日でしょうか。週末でポジションを一方方向に傾けることも出来ず、悪くて小幅安、ベストシナリオなら経済対策期待で踏み上げの仕掛けの買いが入り踏み上げとなるほうが多くの投資家が慌てて値幅が出ると考え、13000円付近まで戻す可能性も?などと考えていますがどうでしょうか。
本日の想定レンジは昨日安値12680円〜12980円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る12760円でスタートし、現在は12750円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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それでは、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
21日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅反発。前日比1円45銭円高・ドル安の1ドル=108円35―45銭で取引を終了しています。リーマン・ブラザーズが韓国の政府系ファンドなどとの間で進めていた出資交渉が決裂したと報道。資本増強が困難になったことで、日本市場からドル売りが進み、NY市場は108円前半で取引を開始しました。その後は株価を見ながらの展開となり、108円前半から後半の小幅レンジで推移しました。新規失業保険申請件数は前週比1万3000件減の43万2000件と市場予想(44万件)を下回る結果。8月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数はマイナス12.7と市場予想(マイナス12.6)とほぼ一致しました。しかし、これらの経済指標は特に材料視されませんでした。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
原油の上昇や、業績不安が懸念される金融株が下げを牽引し、寄り付き後は軟調に推移しました。原油先物相場は、グルジア情勢を巡る米国とロシアの緊張の高まりから一時122ドル台に上昇。結局前日比5.62ドル高の1バレル121.18ドルで取引を終了しています。原油の上昇と伴にエネルギー株が買われ、NYダウ、S&P500はプラスで取引を終了しています。原油が急伸したにもかかわらず株式市場が崩れなかった背景としては、「最近の原油相場下落から調節が入ったと見られた」、「原油動向とその影響を見極めようと様子見になった」との声もあり、すぐに「売り」で反応しなかったことでエネルギー株が株式市場の上昇を手助けしたようです。
最後に本日の日経平均先物です。
原油の大幅上昇にも関わらず米株式市場が崩れなかったことは“有効”です。ドル円は昨日の109.53円割れで下方チャネルブレイクしていますので、いまさら慌てて売りに行っても時既に遅く、225先物シカゴ清算値もしっかりで、これは“効果“でしょうか。リーマン株は敵対的買収の対象であるとみられ株価が戻し横ばいで引けているのも”技あり“といったところで、気の利いた投資家なら昨日のうちに下方に備えるポジションに変更しているはずでしょうから、本日は押し目買いを考える一日でしょうか。週末でポジションを一方方向に傾けることも出来ず、悪くて小幅安、ベストシナリオなら経済対策期待で踏み上げの仕掛けの買いが入り踏み上げとなるほうが多くの投資家が慌てて値幅が出ると考え、13000円付近まで戻す可能性も?などと考えていますがどうでしょうか。
本日の想定レンジは昨日安値12680円〜12980円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る12760円でスタートし、現在は12750円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:04



