2008年08月28日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。8月ももうすぐ終わりですね。日本ではお盆休みは満員の通勤電車もガラガラですが、外人投資家の夏休みピークは欧米が8月25日サマーバンクホリデーから9月1日のレーバーデーまでだそうです。来週月曜日はレーバーデーでNY市場は休場となります。その後に欧米の投資家が戻って来ると日本市場も少しは動き出すだろうとの予想が大方ですが、今度はイスラム圏で、9月1日から9月29日までラマダンとなります。それでは、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
27日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅反発。前日比10銭円高・ドル安の1ドル=109円40―50銭で取引を終了しています。東京、欧州市場のドル売りの流れを引き継いで109円前半で取引を開始しました。7月の米耐久財受注額が前月比1.3%増と市場予想(0.4%減)を上回ったことが好材料となり、ドル買いが優勢となりました。さらに株式市場が上げ幅を拡大するとともにドルも買われ、一時109円90銭をつける場面もありましたが、原油が上昇すると株式市場も売られ、ドル円は揉み合いの末、結局109円半ばで取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
7月の米耐久財受注の結果が米景気の底堅さを意識させたことや、アトランタ連銀のロックハート総裁が「インフレは7月がピークだった」と講演したことがポジティブ材料となり寄り付き後から堅調に推移しました。原油先物相場はハリケーンがメキシコ湾岸に近づくとの予報を受け3日続伸となり、一時1バレル119.63ドルをつけましたが、結局前日比1.88ドル高の1バレル118.15ドルで取引を終了しています。原油の上昇が嫌気される場面もありましたが、ファニーメイやフレディマックなど金融株に買いが入り相場を下支えしました。昨日の上げでファニーメイは5営業日、フレディマッは3営業日続伸です。ただ世界経済のガン細胞である両公社の株価の反発は、株主にとって最悪の状況を織り込んだ後の一時的な反発であるとの見方が大勢です。
最後に本日の日経平均先物です。
3日続伸の原油先物の上昇はマイナス材料ですが、ドル円の円高気味も今朝は落ち着いています。シカゴ清算値が12900円で戻ってきているので朝方は買いが先行しそうですが、米ソの地政学的リスクの高まりと、「グスタフ」が再びハリケーンに発達し、メキシコ湾岸直撃との予報があり、このへんが心配です。参加者が少なく昨年大納会以来の閑散状態ですから大口の売買が入るとどちらかに大きく動かされそうです。ただ、その大口もサマーバケーションかもしれませんね。 本日は現物株の大引けにおいて、月末特有のTOPIX修正リバランスがあるそうですが、指数に対するインパクトも前月に比べると減少しているそうで、今日も眠たい一日となりそうです。
本日の想定レンジは昨日安値12740円〜12940円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る12875円でスタートし、現在は12865円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
27日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅反発。前日比10銭円高・ドル安の1ドル=109円40―50銭で取引を終了しています。東京、欧州市場のドル売りの流れを引き継いで109円前半で取引を開始しました。7月の米耐久財受注額が前月比1.3%増と市場予想(0.4%減)を上回ったことが好材料となり、ドル買いが優勢となりました。さらに株式市場が上げ幅を拡大するとともにドルも買われ、一時109円90銭をつける場面もありましたが、原油が上昇すると株式市場も売られ、ドル円は揉み合いの末、結局109円半ばで取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
7月の米耐久財受注の結果が米景気の底堅さを意識させたことや、アトランタ連銀のロックハート総裁が「インフレは7月がピークだった」と講演したことがポジティブ材料となり寄り付き後から堅調に推移しました。原油先物相場はハリケーンがメキシコ湾岸に近づくとの予報を受け3日続伸となり、一時1バレル119.63ドルをつけましたが、結局前日比1.88ドル高の1バレル118.15ドルで取引を終了しています。原油の上昇が嫌気される場面もありましたが、ファニーメイやフレディマックなど金融株に買いが入り相場を下支えしました。昨日の上げでファニーメイは5営業日、フレディマッは3営業日続伸です。ただ世界経済のガン細胞である両公社の株価の反発は、株主にとって最悪の状況を織り込んだ後の一時的な反発であるとの見方が大勢です。
最後に本日の日経平均先物です。
3日続伸の原油先物の上昇はマイナス材料ですが、ドル円の円高気味も今朝は落ち着いています。シカゴ清算値が12900円で戻ってきているので朝方は買いが先行しそうですが、米ソの地政学的リスクの高まりと、「グスタフ」が再びハリケーンに発達し、メキシコ湾岸直撃との予報があり、このへんが心配です。参加者が少なく昨年大納会以来の閑散状態ですから大口の売買が入るとどちらかに大きく動かされそうです。ただ、その大口もサマーバケーションかもしれませんね。 本日は現物株の大引けにおいて、月末特有のTOPIX修正リバランスがあるそうですが、指数に対するインパクトも前月に比べると減少しているそうで、今日も眠たい一日となりそうです。
本日の想定レンジは昨日安値12740円〜12940円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る12875円でスタートし、現在は12865円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:04



