2008年09月02日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
「安心実現内閣」、実に短命でしたね。早めに辞任を決断してくれたことは評価すべきで、曇り空が徐々に晴れていく兆しとなるかも知れません。さて、投資家にとっての問題は、この辞任が売りなのか買いなのかですが、少なくとも売りにはならないと考えたいところです。日本の「CHANGE」へのスピードが早まって逆にポジティブととらえる筋もいるでしょう。ニューリーダーには安心を実現してもらいたいものですね。それでは、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、外為市場の動向から振り返って参ります。
ロンドン市場の円相場は、円終値は同日の東京市場17時時点に比べ39銭の円安・ドル高の108円10―20銭で取引を終了しました。東京市場での円高の流れを引き継ぎ、円は一時107円62銭をつける場面もありました。しかし、メキシコ湾岸に接近していた熱帯性低気圧「グスタフ」が、カテゴリー4からカテゴリー3に引き下げられ原油が下落したこと、日本時間21時半に福田首相が辞任を表明したことでドル買い円売りの展開に変わり、108円台へ戻しました。NY時間では、レーバーデーで休場だった為薄商いの中、107円89銭〜108円37銭と小動きでした。現在は、108円05銭付近を推移しています。
次に欧州株式市場の動向を振り返ります。
欧州では、フランクフルトのDAXは、-0.5ポイントの6421.80ポイント、パリのCAC40は-10.47ポイントの4472.13ポイント、ロンドンのFTSE100も-33.80ポイントの5602.80ポイントと小動きでした。問題の原油ですが、熱帯性低気圧「グスタフ」の被害が想定よりも悪くならないとの見方が出て、時間外の原油先物相場は大幅に下落。1バレル111.13ドル台を推移しています。現在の時間外グローベックス・ナスダック100は+4.75ポイントとなっています。
最後に本日の日経平均先物です。
時間外で原油が大幅下落していることや、朝方107円台後半で推移していた為替が108円台に戻していること、欧州市場がアジアほど下落しなかったことはプラスの要因となりそうです。昨日、福田首相が辞任を表明しましたが、それにより影響は軽微であり、むしろポジティブにとらえるべきかも知れません。ちなみに、安部首相が辞任を表明した翌日の日本市場は80円安でしたが、その後の1週間で500円程度上昇しています。本日あたりから欧州の投資家も戻ってくるそうで、昨日より外部環境が幾分良化している分、売りにくい相場でしょう。下がらなければ徐々に上げるしかない相場となりそうで、下手に売って踏み上げられるより、押し目買いが明らかに有効な一日となりそうです。
本日の想定レンジは昨日安値12800円〜13150円です。
シンガポール日経225先物は大証前日比40円高の12880でスタートし、現在は12885円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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「安心実現内閣」、実に短命でしたね。早めに辞任を決断してくれたことは評価すべきで、曇り空が徐々に晴れていく兆しとなるかも知れません。さて、投資家にとっての問題は、この辞任が売りなのか買いなのかですが、少なくとも売りにはならないと考えたいところです。日本の「CHANGE」へのスピードが早まって逆にポジティブととらえる筋もいるでしょう。ニューリーダーには安心を実現してもらいたいものですね。それでは、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、外為市場の動向から振り返って参ります。
ロンドン市場の円相場は、円終値は同日の東京市場17時時点に比べ39銭の円安・ドル高の108円10―20銭で取引を終了しました。東京市場での円高の流れを引き継ぎ、円は一時107円62銭をつける場面もありました。しかし、メキシコ湾岸に接近していた熱帯性低気圧「グスタフ」が、カテゴリー4からカテゴリー3に引き下げられ原油が下落したこと、日本時間21時半に福田首相が辞任を表明したことでドル買い円売りの展開に変わり、108円台へ戻しました。NY時間では、レーバーデーで休場だった為薄商いの中、107円89銭〜108円37銭と小動きでした。現在は、108円05銭付近を推移しています。
次に欧州株式市場の動向を振り返ります。
欧州では、フランクフルトのDAXは、-0.5ポイントの6421.80ポイント、パリのCAC40は-10.47ポイントの4472.13ポイント、ロンドンのFTSE100も-33.80ポイントの5602.80ポイントと小動きでした。問題の原油ですが、熱帯性低気圧「グスタフ」の被害が想定よりも悪くならないとの見方が出て、時間外の原油先物相場は大幅に下落。1バレル111.13ドル台を推移しています。現在の時間外グローベックス・ナスダック100は+4.75ポイントとなっています。
最後に本日の日経平均先物です。
時間外で原油が大幅下落していることや、朝方107円台後半で推移していた為替が108円台に戻していること、欧州市場がアジアほど下落しなかったことはプラスの要因となりそうです。昨日、福田首相が辞任を表明しましたが、それにより影響は軽微であり、むしろポジティブにとらえるべきかも知れません。ちなみに、安部首相が辞任を表明した翌日の日本市場は80円安でしたが、その後の1週間で500円程度上昇しています。本日あたりから欧州の投資家も戻ってくるそうで、昨日より外部環境が幾分良化している分、売りにくい相場でしょう。下がらなければ徐々に上げるしかない相場となりそうで、下手に売って踏み上げられるより、押し目買いが明らかに有効な一日となりそうです。
本日の想定レンジは昨日安値12800円〜13150円です。
シンガポール日経225先物は大証前日比40円高の12880でスタートし、現在は12885円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:20



