2008年09月03日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。辞任した福田内閣ですが、4月から辞めたいと考えていたそうですね。国民にすれば全く「何も言えねぇ〜」って感じですね。外国人の日本の見る目は、麻生氏なら何も変化なし、上げ潮派なら見る目が変わるそうですが、一体どうなるのでしょうか?
それでは、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
2日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に続伸。前週末比20銭円高・ドル安の1ドル=108円55―65銭で取引を終了しています。8月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は49.9と市場予想(49.5)を上回る結果となったものの、特に材料視はされなかったようです。原油が時間外で1バレル105ドル台まで大幅下落したことで株式市場が堅調に推移すると、それとともにドル買いが優勢となりストップロスを巻き込み一時109円19銭をつけました。その後は株式市場を睨みながらの展開となり、株式市場の下落とともにドルが売られ、結局108円半ばで取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
メキシコ湾岸を通過するとみられていたハリケーン「グスタフ」が勢力を弱めたことで、米国お得意の「思ったよりも悪くない。石油施設に大きな被害が出ない。」ととられ原油先物相場が大幅下落したことを好感し寄り付き後は大幅高しました。原油は、一時105.46ドルまで下落し、200日移動平均線を瞬間割込みました。結局3連休前の8月29日比5.75ドル安の1バレル109.71ドルで取引を終了しています。NYダウは250ドル近く上昇する場面もありましたが、米景気先行不透明感などから次第に売りに押され、小幅安で取引を終了しています。ナスダックの下げ幅が大きくなっています。
最後に本日の日経平均先物です。
原油相場の大幅下落や、昨日に比べて為替がやや円安方向に傾いていることプラスですが、米国市場が昨日の日本と同じで、後場に「行って来い」でマイナス引けの展開ですから本日も厳しそうです。米国ではナスダックの下げがきつく、ハイテク株は売られています。円安気味だかといって日本の輸出関連株を中心に買戻しが入るとの予想は安易過ぎるでしょう。昨日は直近の安値である8/22の12620円を下回ったことで中期トレンドが売り転換していますし、昨日の下げは単なる売り仕掛けではなく、タイや韓国などのアジア通貨危機的な要因であるとの見方をすれば、10時以降のアジア市場の動向を見るまでは安心できないでしょう。ハリケーン「グスタフ」の次には「ヘンリエット」も控えており、懸念材料には事欠きません。当欄ではまだ嵐は通り過ぎていないと考えます。
本日の想定レンジは昨日安値12480円〜12830円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る12690円でスタートし、現在は12710円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
それでは、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
2日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に続伸。前週末比20銭円高・ドル安の1ドル=108円55―65銭で取引を終了しています。8月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は49.9と市場予想(49.5)を上回る結果となったものの、特に材料視はされなかったようです。原油が時間外で1バレル105ドル台まで大幅下落したことで株式市場が堅調に推移すると、それとともにドル買いが優勢となりストップロスを巻き込み一時109円19銭をつけました。その後は株式市場を睨みながらの展開となり、株式市場の下落とともにドルが売られ、結局108円半ばで取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
メキシコ湾岸を通過するとみられていたハリケーン「グスタフ」が勢力を弱めたことで、米国お得意の「思ったよりも悪くない。石油施設に大きな被害が出ない。」ととられ原油先物相場が大幅下落したことを好感し寄り付き後は大幅高しました。原油は、一時105.46ドルまで下落し、200日移動平均線を瞬間割込みました。結局3連休前の8月29日比5.75ドル安の1バレル109.71ドルで取引を終了しています。NYダウは250ドル近く上昇する場面もありましたが、米景気先行不透明感などから次第に売りに押され、小幅安で取引を終了しています。ナスダックの下げ幅が大きくなっています。
最後に本日の日経平均先物です。
原油相場の大幅下落や、昨日に比べて為替がやや円安方向に傾いていることプラスですが、米国市場が昨日の日本と同じで、後場に「行って来い」でマイナス引けの展開ですから本日も厳しそうです。米国ではナスダックの下げがきつく、ハイテク株は売られています。円安気味だかといって日本の輸出関連株を中心に買戻しが入るとの予想は安易過ぎるでしょう。昨日は直近の安値である8/22の12620円を下回ったことで中期トレンドが売り転換していますし、昨日の下げは単なる売り仕掛けではなく、タイや韓国などのアジア通貨危機的な要因であるとの見方をすれば、10時以降のアジア市場の動向を見るまでは安心できないでしょう。ハリケーン「グスタフ」の次には「ヘンリエット」も控えており、懸念材料には事欠きません。当欄ではまだ嵐は通り過ぎていないと考えます。
本日の想定レンジは昨日安値12480円〜12830円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る12690円でスタートし、現在は12710円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
hima04366 at 09:04 



