2008年09月04日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。ハリケーン・グスタフの被害は、懸念されたほど悪くなかったようで良かったですね。原油相場が4日続落にも関わらず、このところ日経平均の反発は弱く以前のように原油相場次第の相場から、世界景気の減速を織り込む相場に変化してきたのでしょうか。グスタフに続き、アルファベットのH、「ハンナ」というハリケーンが次に控えているそうで、原油の5日続落を祈りたいところですが、今夜の雇用統計も気になりますね。
それでは、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
3日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続伸。前日比30銭円高・ドル安の1ドル=108円25―35銭で取引を終了しています。利益確定目的でユーロやポンドが対ドルで買い戻された場面で円にも買いが入ったことや、原油相場の下落などここ最近商品相場が急激に下落していることで円買いにつながり、一時108円11銭をつける場面もありました。FRBの米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、多くの地域で景気悪化が続いていることが明らかになりましたが特に材料視はされませんでした。8月ADP雇用リポートを見極めたいとの見方もあり、狭いレンジでの動きとなりました。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
寄り付き後は原油相場の下落もあり揉み合いましたが、その後は軟調に推移しました。昨日に続きハイテク株が売られています。売りの要因としては、商品相場の変調などを受け世界景気の減速を一段と織り込む動きが出ており、ハイテク製品の需要にも悪影響を及ぼすとの見方からです。NYダウは引け間際に買戻しが入り何とかプラスで取引を終了していますが、ナスダック、S&P500指数は終日軟調な展開となり、3営業日連続で下落しています。原油は4日続落、心理的節目の100ドルを前に一旦反発するのか続落となるか微妙なところで新規の売りも入れにくそうです。現在は109ドル付近で推移しています。
最後に本日の日経平均先物です。
ここ3日間日経225先物は陰線になっており、引き続き上値の重い展開となりそうです。昨日は前日下げすぎた反動の買戻しも入りましたが、CME225先物は7/15安値12550円を昨日試しに行っており、昨晩の安値は12570円でした。雇用統計の発表を前に、この水準を割り込むようだと下値模索の展開が長引きそうです。為替も円高気味でアジア市場も引き続き弱そうで、米ナスダックの弱含み推移が世界景気の減速を暗示していると考えれば、日本の輸出ハイテク株も軟調な展開が想定出来ます。ここ数日は後場が弱含み推移となっていますので、本日も後場の動きには注意が必要でしょう。
本日の想定レンジは昨日安値12470円〜12770円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る12620円でスタートし、現在は12635円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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それでは、昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
3日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続伸。前日比30銭円高・ドル安の1ドル=108円25―35銭で取引を終了しています。利益確定目的でユーロやポンドが対ドルで買い戻された場面で円にも買いが入ったことや、原油相場の下落などここ最近商品相場が急激に下落していることで円買いにつながり、一時108円11銭をつける場面もありました。FRBの米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、多くの地域で景気悪化が続いていることが明らかになりましたが特に材料視はされませんでした。8月ADP雇用リポートを見極めたいとの見方もあり、狭いレンジでの動きとなりました。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
寄り付き後は原油相場の下落もあり揉み合いましたが、その後は軟調に推移しました。昨日に続きハイテク株が売られています。売りの要因としては、商品相場の変調などを受け世界景気の減速を一段と織り込む動きが出ており、ハイテク製品の需要にも悪影響を及ぼすとの見方からです。NYダウは引け間際に買戻しが入り何とかプラスで取引を終了していますが、ナスダック、S&P500指数は終日軟調な展開となり、3営業日連続で下落しています。原油は4日続落、心理的節目の100ドルを前に一旦反発するのか続落となるか微妙なところで新規の売りも入れにくそうです。現在は109ドル付近で推移しています。
最後に本日の日経平均先物です。
ここ3日間日経225先物は陰線になっており、引き続き上値の重い展開となりそうです。昨日は前日下げすぎた反動の買戻しも入りましたが、CME225先物は7/15安値12550円を昨日試しに行っており、昨晩の安値は12570円でした。雇用統計の発表を前に、この水準を割り込むようだと下値模索の展開が長引きそうです。為替も円高気味でアジア市場も引き続き弱そうで、米ナスダックの弱含み推移が世界景気の減速を暗示していると考えれば、日本の輸出ハイテク株も軟調な展開が想定出来ます。ここ数日は後場が弱含み推移となっていますので、本日も後場の動きには注意が必要でしょう。
本日の想定レンジは昨日安値12470円〜12770円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る12620円でスタートし、現在は12635円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:00 



