2008年09月08日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
6日(土)に行ったオプションセミナーでは、320名を超えるご参加を頂きました。我々スタッフも、お客さんの熱気にふれることができ、改めて仕事に頑張ろうと思った次第です。本当にありがとうございました。
それでは、先週末の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落。前日比60銭円安ドル高の107円65―75銭で取引を終了しています。注目の8月米雇用統計の非農業部門雇用者数は予想の7.5万人減に対し8.4万人減となり、失業率も5.7%の予想に対し6.1%となりました。予想より大幅減となったことで、発表後は、ドル売りが優勢となり、105円半ばをつける場面がありました。その後は、軟調に推移していた株式市場が下げ幅を縮小するとドルに買い戻しが入り、107円半ばで取引を終了しています。ポールソン長官がファニーメイとフレディマックの救済策を発表したことで、現在は108円50銭付近を推移しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
8月雇用統計が予想以上に悪い結果だったことで、寄り付き後は軟調に推移しました。寄り付き後に米住宅ローン返済遅延率や差し押さえ比率が過去最高水準に上昇したことが発表されるとさらに売られ、NYダウは150ドル近く下げ幅を拡大しました。その後は原油先物相場が世界景気悪化による原油需要の減少見通しから一時105.13ドルまで下落したことや、ここ数日売られていた金融株や半導体株に買戻しが入り、NYダウ、S&P500指数は小幅高で、ナスダックは小幅安で取引を終了しています。ポールソン米財務長官は経営難に陥っているファニーメイとフレディマックを政府の管理下に置くと発表しました。2社合計で2000億ドルの優先株購入枠を設定。経営状況に応じて段階的に公的資金を注入するとしています。2社の既存の普通株は無配になるものの、価値がすべて失われる100%減資にはならない内容となっており、安心感が広がりそうです。
最後に本日の日経平均先物です。
原油が下落したことや為替が108円と円安方向に傾いていることはプラスの材料となりそうで、現在グローベックスナスダック100は+36.75Pと大幅高しています。ポールソン長官が救済策を発表したことで日本株式市場では金融株に買戻しが入ることが予想され、本日はもしかするとここ4日間の下げ分400円程度は取り戻すかもしれません。ただ、ひまわりリスク指標の数値が大きく、追い証発生に伴う投げが午前中から後場寄りにかけて出て上値を抑えるでしょうが、その後はどうなりますか。先週末の金曜日には、下落を警戒するヘッジ売りが相当入っていたと思われ、売り過ぎてしまった筋は安いところを買い戻したいと狙っているはずですね。結局、引かれ玉の投げと、ヘッジ売りを縮小させたい筋との綱引きで、本日の後場は、特に売り直される材料もなく、踏み上げを誘いやすい展開となりそうです。
本日の想定レンジは12250円〜12650円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を上回る12450円でスタートし、現在は12495円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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6日(土)に行ったオプションセミナーでは、320名を超えるご参加を頂きました。我々スタッフも、お客さんの熱気にふれることができ、改めて仕事に頑張ろうと思った次第です。本当にありがとうございました。
それでは、先週末の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落。前日比60銭円安ドル高の107円65―75銭で取引を終了しています。注目の8月米雇用統計の非農業部門雇用者数は予想の7.5万人減に対し8.4万人減となり、失業率も5.7%の予想に対し6.1%となりました。予想より大幅減となったことで、発表後は、ドル売りが優勢となり、105円半ばをつける場面がありました。その後は、軟調に推移していた株式市場が下げ幅を縮小するとドルに買い戻しが入り、107円半ばで取引を終了しています。ポールソン長官がファニーメイとフレディマックの救済策を発表したことで、現在は108円50銭付近を推移しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
8月雇用統計が予想以上に悪い結果だったことで、寄り付き後は軟調に推移しました。寄り付き後に米住宅ローン返済遅延率や差し押さえ比率が過去最高水準に上昇したことが発表されるとさらに売られ、NYダウは150ドル近く下げ幅を拡大しました。その後は原油先物相場が世界景気悪化による原油需要の減少見通しから一時105.13ドルまで下落したことや、ここ数日売られていた金融株や半導体株に買戻しが入り、NYダウ、S&P500指数は小幅高で、ナスダックは小幅安で取引を終了しています。ポールソン米財務長官は経営難に陥っているファニーメイとフレディマックを政府の管理下に置くと発表しました。2社合計で2000億ドルの優先株購入枠を設定。経営状況に応じて段階的に公的資金を注入するとしています。2社の既存の普通株は無配になるものの、価値がすべて失われる100%減資にはならない内容となっており、安心感が広がりそうです。
最後に本日の日経平均先物です。
原油が下落したことや為替が108円と円安方向に傾いていることはプラスの材料となりそうで、現在グローベックスナスダック100は+36.75Pと大幅高しています。ポールソン長官が救済策を発表したことで日本株式市場では金融株に買戻しが入ることが予想され、本日はもしかするとここ4日間の下げ分400円程度は取り戻すかもしれません。ただ、ひまわりリスク指標の数値が大きく、追い証発生に伴う投げが午前中から後場寄りにかけて出て上値を抑えるでしょうが、その後はどうなりますか。先週末の金曜日には、下落を警戒するヘッジ売りが相当入っていたと思われ、売り過ぎてしまった筋は安いところを買い戻したいと狙っているはずですね。結局、引かれ玉の投げと、ヘッジ売りを縮小させたい筋との綱引きで、本日の後場は、特に売り直される材料もなく、踏み上げを誘いやすい展開となりそうです。
本日の想定レンジは12250円〜12650円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を上回る12450円でスタートし、現在は12495円付近を売買しております。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 08:59 



