2008年10月14日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。10/14ナビゲーターを務めます、田中空見子です。橋本が10/20まで夏期休暇となりますので、それまで代打でナビゲーターとなります。よろしくお願いします。
週末に金融危機対応策が出て、第二次レスキュー・ラリーが始まりましたね。NYダウは1000ドル近い上げとなっていますが、今回は資本主義社会の存亡にも関わる金融システムの維持が問題である為に、一筋縄では行きそうにありません。せめて先週の下げの大半をワイプ・アウトできるよう期待したいですね。それでは昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう(海外株価を紹介する)。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
欧州の金融期間レスキュープランの発表により、欧米の株価が急騰した事から円が対ユーロ、対ドルで下落しています。欧州15ヵ国の首脳は2009年を通して弱った銀行に資金供給を保証し、公的資金を注入することを許可。欧州の主要中央銀行は月曜、無制限のドル短期のファンディングを発表し、英政府は3行に370億ポンド(630億ドル)の公的資金注入を決定しました。ドイツ政府も1070億ドルの資本増強計画を発表。相次ぐレスキュープランの発表にNYダウは900ドル超の急騰となり、ドルは対円で102円16銭まで上昇しています。ユーロは一時、対円で138円80銭レベルまで上昇しています。ドル円の抵抗線としては103円台半ばという見方が大勢ですが、円の下落は一時的と見られているようです。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
9日ぶりに急反発し上げ幅は936ドル(11%)に達し、過去最大となりました。前週末以降、7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議やユーロ圏15カ国が金融危機対策を打ち出したことを受け、レスキュー・ラリーがスタートしました。問題はラリー後の景気悪化に伴う業績不安で、相場の先行きは予断を許しません。三菱UFJフィナンシャル・グループによるモルガン・スタンレーの出資が予定通り実施されたことも追い風になりました。
最後に本日の日経平均先物です。
13日、NY市場の主要株価指数は暴騰となりましたが、日本がどの程度戻せるか注目の一日となります。NYダウは11.08%高、NASDAQは11.81%、S&P500は11.58%高です。日本が同じく8020円から11%高なら8900円付近となりますが、どうなりますか。現在のグローベックスNASDAQ100は+9ptと比較的おとなしい動きになっています。大証の寄り付きが行き過ぎれば、修正がありそうです。テクニカル的には、陰の極であり、このラリーは数日は続きそうですが、その後に待ち受ける世界景気の悪化を織り込む相場には注意が必要で、徐々に上値の重さが気になりそうです。
本日の想定レンジは8650円〜9650円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る9330円でスタートし現在は、9320円付近を推移しています。
それでは、本日も一日頑張りましょう。
先週金曜日。G7出席の前に汐留三郎で腹ごしらえしてきました。
久々にうまかったです

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hima04366 at 10:04



