2008年10月23日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。為替の円高が止まりませんね。ドル円の月足チャートを見て、株屋的な予想をすると92円程度までの円高進行がありそうです。まさかの展開が続く株式市場ですが、本来なら一月かけて動く円高も、数日で92円まで動いて、また1000円のギャップ・ダウンなんてことにならなければよいのですが。それでは昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅に続伸。前日比2円50銭円高・ドル安の1ドル=97円60銭―70銭で取引を終了しています。アジア・欧州株安を受けて売られていたドルは、米株式市場の下落を受けてさらに売られ一時97円23銭と3月18日以来の高値を付ける場面もありました。ユーロは英中銀のキング総裁が「英景気が後退入りしている」と発言したことで欧州の景気悪化やユーロ圏の追加利下げ観測が広がり、ドルと円に対して4日連続で売られています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
アジア、欧州株安を受け寄り付きから終日軟調に推移しました。ワコビアなど大手決算発表は予想通り悪く、景気減速懸念が市場に蔓延。ダウは、史上7位の下落幅となり、NASDAQ、S&P500も安値圏で取引を終了しています。強烈な為替変動の中では、昨日の朝のアップル、ヤフーの好決算によるグローベックス高も「屁の突っ張りにもなりません」でした。原油先物相場は、世界的な景気悪化観測から需要が減るとの思惑から一時66.20ドルまで下げ、結局前日比5.43ドル安の1バレル66.75ドルで取引を終了、50ドル台が視野に入ってきました。
最後に本日の日経平均先物です。
昨日は懸念していた円高、特にユーロ安が弱気の虫に火をつけました。想定レンジの下限を下回った後は完全に下値模索。引け際は翌日のギャップ・ダウンを警戒する投売りとなりましたが、警戒通りのギャップ・ダウンとなっています。この相場、期待や楽観視をする投資家には、すぐ裏切る結果を出してくるようです。ユーロが03年以来の安値となれば、同じように株式市場もこの先、03年の安値7600円を意識せざるを得ないかも知れません。本日は円高の進行が一服しないことから買いの手は入りにくく、戻れば売られる展開でしょう。円高の進行が止まらなければ、投資家はギャップ・ダウンを警戒し昨日と同じような行動を取るでしょう。原油安は新興国を含む世界景気の後退で相殺され、為替の動きに振り回されそうな一日となりそうです。
本日の想定レンジは8000円〜8500円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る8200円でスタートし現在は、8185円付近を推移しています。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。人気blogランキングへ
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅に続伸。前日比2円50銭円高・ドル安の1ドル=97円60銭―70銭で取引を終了しています。アジア・欧州株安を受けて売られていたドルは、米株式市場の下落を受けてさらに売られ一時97円23銭と3月18日以来の高値を付ける場面もありました。ユーロは英中銀のキング総裁が「英景気が後退入りしている」と発言したことで欧州の景気悪化やユーロ圏の追加利下げ観測が広がり、ドルと円に対して4日連続で売られています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
アジア、欧州株安を受け寄り付きから終日軟調に推移しました。ワコビアなど大手決算発表は予想通り悪く、景気減速懸念が市場に蔓延。ダウは、史上7位の下落幅となり、NASDAQ、S&P500も安値圏で取引を終了しています。強烈な為替変動の中では、昨日の朝のアップル、ヤフーの好決算によるグローベックス高も「屁の突っ張りにもなりません」でした。原油先物相場は、世界的な景気悪化観測から需要が減るとの思惑から一時66.20ドルまで下げ、結局前日比5.43ドル安の1バレル66.75ドルで取引を終了、50ドル台が視野に入ってきました。
最後に本日の日経平均先物です。
昨日は懸念していた円高、特にユーロ安が弱気の虫に火をつけました。想定レンジの下限を下回った後は完全に下値模索。引け際は翌日のギャップ・ダウンを警戒する投売りとなりましたが、警戒通りのギャップ・ダウンとなっています。この相場、期待や楽観視をする投資家には、すぐ裏切る結果を出してくるようです。ユーロが03年以来の安値となれば、同じように株式市場もこの先、03年の安値7600円を意識せざるを得ないかも知れません。本日は円高の進行が一服しないことから買いの手は入りにくく、戻れば売られる展開でしょう。円高の進行が止まらなければ、投資家はギャップ・ダウンを警戒し昨日と同じような行動を取るでしょう。原油安は新興国を含む世界景気の後退で相殺され、為替の動きに振り回されそうな一日となりそうです。
本日の想定レンジは8000円〜8500円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る8200円でスタートし現在は、8185円付近を推移しています。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。人気blogランキングへ
hima04366 at 09:05



