2008年11月07日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
それでは昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸。前日比20銭円高・ドル安の1ドル=97円70―80銭で取引を終了しています。欧州中央銀行(ECB)は予想通り政策金利の0.5%引き下げを決定。英中銀イングランド銀行(BOE)は市場予想を大きく上回る政策金利の1.5%引き下げを決定しました。市場ではECBが0.5%以上の利下げに踏み切るとの思惑もあり、失望の為かECBの政策決定後に欧州株が下げ幅を広げ、ユーロも売られました。その後、ニューヨーク市場で米国株が一段安となると、円買い・ユーロ売りが加速しました。米経済指標では新規失業保険申請件数が市場予想を若干上回る悪化。今晩の雇用統計発表を前に改めて嫌気売りが出て下げ幅を拡大しました。株価下落に伴いドルも売られました。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
アジア市場が軟調に推移したことや、欧州中央銀行が一斉利下げを行ったにも関わらず欧州株が下落したことで、寄り付きから売り先行で取引を開始。経済指標の悪い結果も重なり終日軟調な展開となりました。今晩発表の雇用統計で非農業部門雇用者数が20万人以上減と約5年ぶりの落ち込みになるとの見方が有力で警戒感から売りが出ました。原油先物相場も続落し、前日比4.53ドル安の1バレル60.77ドルと50ドル台突入間近です。
最後に本日の日経平均先物です。
シカゴ清算値水準での寄り付きとなると、チャネルブレイクアウト戦略が売り転換しそうです。再び下落相場に逆戻りしてしまうのか注目されます。今晩の米雇用統計では相当の悪化が予想されており、結果を受けて週末に為替市場がまた大きく動くのか懸念されています。相場には相当織り込まれているとは思いますが、織り込み分と現実とのギャップがどの程度になるかによって、為替の動きも変わってきます。日経平均も安値から3割以上急激に戻しましたので、週末のポジション調整で持ち高を減らす動きとなりそうです。昨日決算発表したトヨタは現在ストップ安売り気配。キャノンも連日ストップ安する気配です。外人動向ではブルーチップに売りを出しているそうで、指数を押し下げるでしょう。ただ、さすがに8000円前半レベルでは押し目買いも入りそうで、グローベックスが5P高と落ち着いていることから、意外と持ちこたえる可能性もありそうです。
本日の想定レンジは、8200円〜8800円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る8300円でスタートし現在は、8280円付近を推移しています。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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それでは昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸。前日比20銭円高・ドル安の1ドル=97円70―80銭で取引を終了しています。欧州中央銀行(ECB)は予想通り政策金利の0.5%引き下げを決定。英中銀イングランド銀行(BOE)は市場予想を大きく上回る政策金利の1.5%引き下げを決定しました。市場ではECBが0.5%以上の利下げに踏み切るとの思惑もあり、失望の為かECBの政策決定後に欧州株が下げ幅を広げ、ユーロも売られました。その後、ニューヨーク市場で米国株が一段安となると、円買い・ユーロ売りが加速しました。米経済指標では新規失業保険申請件数が市場予想を若干上回る悪化。今晩の雇用統計発表を前に改めて嫌気売りが出て下げ幅を拡大しました。株価下落に伴いドルも売られました。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
アジア市場が軟調に推移したことや、欧州中央銀行が一斉利下げを行ったにも関わらず欧州株が下落したことで、寄り付きから売り先行で取引を開始。経済指標の悪い結果も重なり終日軟調な展開となりました。今晩発表の雇用統計で非農業部門雇用者数が20万人以上減と約5年ぶりの落ち込みになるとの見方が有力で警戒感から売りが出ました。原油先物相場も続落し、前日比4.53ドル安の1バレル60.77ドルと50ドル台突入間近です。
最後に本日の日経平均先物です。
シカゴ清算値水準での寄り付きとなると、チャネルブレイクアウト戦略が売り転換しそうです。再び下落相場に逆戻りしてしまうのか注目されます。今晩の米雇用統計では相当の悪化が予想されており、結果を受けて週末に為替市場がまた大きく動くのか懸念されています。相場には相当織り込まれているとは思いますが、織り込み分と現実とのギャップがどの程度になるかによって、為替の動きも変わってきます。日経平均も安値から3割以上急激に戻しましたので、週末のポジション調整で持ち高を減らす動きとなりそうです。昨日決算発表したトヨタは現在ストップ安売り気配。キャノンも連日ストップ安する気配です。外人動向ではブルーチップに売りを出しているそうで、指数を押し下げるでしょう。ただ、さすがに8000円前半レベルでは押し目買いも入りそうで、グローベックスが5P高と落ち着いていることから、意外と持ちこたえる可能性もありそうです。
本日の想定レンジは、8200円〜8800円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る8300円でスタートし現在は、8280円付近を推移しています。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:02 



