2008年11月13日

モーニング@ライブ 本日の見通し

投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
それでは昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。

まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸。10日比3円円高・ドル安の1ドル=94円95銭―95円05銭で取引を終了しています。ポールソン長官が金融機関の不良資産買い取りを見送る一方、公的資金注入の対象を金融機関以外にも広げる方針を示しました。この発言を受け株式市場が下落すると共にドルも売られました。円は対ユーロで大幅続伸、前日比2円70銭円高ユーロ安の119円50-60銭で取引を終了。英中銀インフレ報告、キング英中銀総裁会見では「英追加利下げ」が示唆され英ポンド売りを促しました。このあたりから円が強含み、欧米株下落に伴いドルもユーロも対円で売りが優勢となりました。

次にNY株式市場の動向を振り返ります。
家電量販大手のベストバイが通期の利益見通しを引き下げたことや、メイシーズの失望的決算で、消費鈍化懸念が高まり株式市場は続落で取引を開始しました。ベストバイのCEOは「小売業を営んで42年で消費者にとってこれほど厳しい時期は経験がない」と衝撃的なコメントをしています。その後、ポールソン財務長官が金融安定化法の運用方針について記者会見し、7000億ドル規模の金融支援策に関し、残りの半分の使い道について消費者信用市場での圧力緩和に向ける計画を打ち出しました。期待されていた不良資産の買い取りについて見送られたことが市場の失望を誘い、発言後に金融株などの下げが加速、株式市場は下げ幅を拡大しました。加えて原油先物相場が下落し、エネルギー関連株も下落。結局一時55.94ドルまで下落し、前日比3.17ドル安の1バレル56.16ドルで取引を終了しています。

最後に本日の日経平均先物です。
為替が円高方向に動き、引け後のインテルの決算が10―12月期の業績予想を下方修正して時間外取引で大幅安となっています。現在のグローベックス・ナスダック100は18P安で、シカゴ清算値よりもさらに下押し懸念が高まっています。寄り付きから8000円の飛び台での攻防となりそうです。月曜日の当モーニング@ライブで水曜・木曜は弱含む可能性があるとお話しましたが、結果的にその通りの展開となりました。明日のSQは売り買い均衡との予想が大勢ですが、外部環境次第では先月の悪夢が蘇り、大引け前までプットのボラティリティーは下がりそうにありません。米国ではハイテク株中心のナスダックの下げがきつく、日本においても輸出関連株には売りが来ており指数を押し下げそうです。為替が動いた時には日経平均の値幅も出やすく、ヘッジファンドの解約売りなども出る可能性があること、明日にSQを控えていることなどから戻りも鈍そうです。特に後場の動きには注意が必要で、押し目買いを入れるなら後場まで待つ慎重さがあっても良いかもしれません。

本日の想定レンジは、7900円〜8400円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る8090円でスタートし現在は、8125円付近を推移しています。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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【第04回11/27】+111.5万円
【第05回12/26】+138.9万円
【第06回01/26】+139.7万円
【第07回04/03】-131.7万円
【第08回05/11】+104.0万円
【第09回05/29】+88.5万円
【第10回06/26】+123.5万円
【第11回07/30】+241.5万円
【第12回09/14】-725万円
【第13回10/10】+134万円
【第14回10/26】+300.5万円
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 終了

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