2008年11月14日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
それでは昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅反落。前日比2円70銭円安・ドル高の1ドル=97円65銭―75銭で取引を終了しています。米週間新規失業保険申請件数(〜11/8)は51万6千件と市場予想(48万件)を上回り改めて米景気減速懸念が広がりドル売りが優勢となり95円台で推移しました。その後NYダウが8000ドル割れの水準で買い戻しが入ったことや原油の反発を受け株式市場が大幅上昇するとそれと共にドルにも買戻しが入り97円半ばで取引を終了しています。米株式市場の上昇を受け、円は対ユーロで急反落。前日比5円95銭円安・ユーロ高の1ユーロ=124円75―85銭で取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
失業保険申請件数が市場予想を上回ったことや、インテルが前日に業績予想の下方修正を発表したことで売り先行で取引を開始。ダウは一時8000ドルを割り込む場面もありました。しかし、8000ドルを割り込んだ水準で値ごろ感からの買い戻しや、原油が反発したことでエネルギー関連株がつれ高し、株式市場の上昇を牽引しました。ダウは引け間際の1時間で500ドル超の上昇、1日の値幅は911ドルとなりました。原油先物相場は、需要減速の見方から一時1バレル54.67ドルと55ドルを割り込みましたが、前日までの続落で約10%下げていたこともあり、値ごろ感などからの買い戻しが入り、結局1バレル58.24ドルで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
昨日円高方向に傾いていた為替が2円円安ドル高になっています。昨日の時点ではSQ値が8000円を割り込む可能性がありましたが、その心配はなくなりましたね。「米シティ・グループの複数の幹部社員が木曜日に合計120万株のシティ株を購入した」と報じられたことでシティ株が時間外取引で4%弱の上昇していることから、金融株が堅調に推移しそうです。ここ3日間で225先物は860円下げており、上昇に勢いがつけば下落分を取り戻す可能性もあるかもしれません。ただ、週末ということもありポジション調整や、ヘッジファンドの解約売りもありますので後場からの動きには注意してください。週末の金融サミットでは危機の原因究明、各国の対策の点検、改革に向けた原則の確立などが話し合われますが、市場では「買い材料になりにくいと思われると同時に売り込みにくい」との見方が大勢です。
本日の想定レンジは、8400円〜9100円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る8775円でスタートし現在は、8820円付近を推移しています。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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それでは昨日の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅反落。前日比2円70銭円安・ドル高の1ドル=97円65銭―75銭で取引を終了しています。米週間新規失業保険申請件数(〜11/8)は51万6千件と市場予想(48万件)を上回り改めて米景気減速懸念が広がりドル売りが優勢となり95円台で推移しました。その後NYダウが8000ドル割れの水準で買い戻しが入ったことや原油の反発を受け株式市場が大幅上昇するとそれと共にドルにも買戻しが入り97円半ばで取引を終了しています。米株式市場の上昇を受け、円は対ユーロで急反落。前日比5円95銭円安・ユーロ高の1ユーロ=124円75―85銭で取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
失業保険申請件数が市場予想を上回ったことや、インテルが前日に業績予想の下方修正を発表したことで売り先行で取引を開始。ダウは一時8000ドルを割り込む場面もありました。しかし、8000ドルを割り込んだ水準で値ごろ感からの買い戻しや、原油が反発したことでエネルギー関連株がつれ高し、株式市場の上昇を牽引しました。ダウは引け間際の1時間で500ドル超の上昇、1日の値幅は911ドルとなりました。原油先物相場は、需要減速の見方から一時1バレル54.67ドルと55ドルを割り込みましたが、前日までの続落で約10%下げていたこともあり、値ごろ感などからの買い戻しが入り、結局1バレル58.24ドルで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
昨日円高方向に傾いていた為替が2円円安ドル高になっています。昨日の時点ではSQ値が8000円を割り込む可能性がありましたが、その心配はなくなりましたね。「米シティ・グループの複数の幹部社員が木曜日に合計120万株のシティ株を購入した」と報じられたことでシティ株が時間外取引で4%弱の上昇していることから、金融株が堅調に推移しそうです。ここ3日間で225先物は860円下げており、上昇に勢いがつけば下落分を取り戻す可能性もあるかもしれません。ただ、週末ということもありポジション調整や、ヘッジファンドの解約売りもありますので後場からの動きには注意してください。週末の金融サミットでは危機の原因究明、各国の対策の点検、改革に向けた原則の確立などが話し合われますが、市場では「買い材料になりにくいと思われると同時に売り込みにくい」との見方が大勢です。
本日の想定レンジは、8400円〜9100円です。
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る8775円でスタートし現在は、8820円付近を推移しています。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 09:17



