2008年11月17日
モーニング@ライブ 本日の見通し
投資家の皆さんおはようございます。ナビゲーターを務めます、橋本真里奈です。
国民には選挙対策向け小額給付を決めた麻生さんですが、給付方法については地方に丸投げ。市役所には長い行列が出来そうですね。一方で、IMFには10兆円の大盤振る舞いとしましたが、各国のメディアは報道すらしていないそうです。今朝は注目のGDP速報がありますが、投資家的な見方をすれば日本の政治も一旦ロスカットし、新規にポジションを組み直す必要がありそうです。2人の前総理のように“成行きで投げる”ってのは勘弁して欲しいものですね。それでは気を取り直して、先週末の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発。前日比60銭円高・ドル安の1ドル=97円05-15銭で取引を終了しています。10月の小売売上高は予想の-2.1%に対し-2.8%。輸入物価指数は予想の-4.4%に対し-4.7%、ミシガン大学消費者信頼感指数は予想の57.0に対し57.9でした。ドル円は株式市場が下げるに伴い96円台で推移し、株価が下げ渋ると97円台に戻し、結局97円台に戻して取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
百貨店のJCペニーやノードストロームなど小売企業などが市場予想を大幅に下回る業績見通しを発表したことで寄り付きから売り先行で取引を開始しました。原油先物相場が上昇するとエネルギー関連株も上昇。NYダウは下げ幅を縮小して、一時プラスに転じる場面もありましたが、大引けにかけて週末を控えた手仕舞い売りに押され、結局主要3指数ともマイナスで取引を終了しています。原油は前日比1.2ドル安の1バレル57.04ドルで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
円高、サミット成果無しの結果を踏まえ、本日はダメだろうが大方の見方でしょう。ファンドの解約凍結やヘッジファンドの年内解約期日は先週で終わっており、あとは実需の売りがどの程度出るかということになります。米株式投信マネーフローが資金流入に転じていることなどで、市場の一部では短期的には外国人の売り圧力は和らぐのではとの見方もあります。寄付きには先週末に期待で買い持ちした投資家の処分売りが出そうで、現物株も寄り前の気配では弱めの推移です。ただ今週末にかけては公的資金の流入が期待され、本日もおかしな買いでも入りますと安寄り後は堅調となるかも知れません。月曜日の前場は板が出揃わず、見送りが賢明でしょう。
本日の想定レンジは、8130円〜8780円です。
寄り前の外人動向は、売りも買いも少なく、注文激減で超閑散だそうです。「閑散に売り無し」だといいのですが、どうなりますか?
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る8340円でスタートし現在は、8285円付近を推移しています。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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国民には選挙対策向け小額給付を決めた麻生さんですが、給付方法については地方に丸投げ。市役所には長い行列が出来そうですね。一方で、IMFには10兆円の大盤振る舞いとしましたが、各国のメディアは報道すらしていないそうです。今朝は注目のGDP速報がありますが、投資家的な見方をすれば日本の政治も一旦ロスカットし、新規にポジションを組み直す必要がありそうです。2人の前総理のように“成行きで投げる”ってのは勘弁して欲しいものですね。それでは気を取り直して、先週末の海外マーケットの結果からみていきましょう。
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発。前日比60銭円高・ドル安の1ドル=97円05-15銭で取引を終了しています。10月の小売売上高は予想の-2.1%に対し-2.8%。輸入物価指数は予想の-4.4%に対し-4.7%、ミシガン大学消費者信頼感指数は予想の57.0に対し57.9でした。ドル円は株式市場が下げるに伴い96円台で推移し、株価が下げ渋ると97円台に戻し、結局97円台に戻して取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
百貨店のJCペニーやノードストロームなど小売企業などが市場予想を大幅に下回る業績見通しを発表したことで寄り付きから売り先行で取引を開始しました。原油先物相場が上昇するとエネルギー関連株も上昇。NYダウは下げ幅を縮小して、一時プラスに転じる場面もありましたが、大引けにかけて週末を控えた手仕舞い売りに押され、結局主要3指数ともマイナスで取引を終了しています。原油は前日比1.2ドル安の1バレル57.04ドルで取引を終了しています。
最後に本日の日経平均先物です。
円高、サミット成果無しの結果を踏まえ、本日はダメだろうが大方の見方でしょう。ファンドの解約凍結やヘッジファンドの年内解約期日は先週で終わっており、あとは実需の売りがどの程度出るかということになります。米株式投信マネーフローが資金流入に転じていることなどで、市場の一部では短期的には外国人の売り圧力は和らぐのではとの見方もあります。寄付きには先週末に期待で買い持ちした投資家の処分売りが出そうで、現物株も寄り前の気配では弱めの推移です。ただ今週末にかけては公的資金の流入が期待され、本日もおかしな買いでも入りますと安寄り後は堅調となるかも知れません。月曜日の前場は板が出揃わず、見送りが賢明でしょう。
本日の想定レンジは、8130円〜8780円です。
寄り前の外人動向は、売りも買いも少なく、注文激減で超閑散だそうです。「閑散に売り無し」だといいのですが、どうなりますか?
シンガポール日経225先物はシカゴ清算値を下回る8340円でスタートし現在は、8285円付近を推移しています。
それでは、本日も一日頑張りましょう。ナビゲーターの橋本真里奈でした。
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hima04366 at 08:59



